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その3 カウンセラーの眼7「ピグマリオン効果って?」

<カウンセラーの眼7 「ピグマリオン効果って?」>「ピグマリオン効果」とは1964年、アメリカのロバート・ローゼンタールという教育心理学者が提唱した考え方です。 それは、「人間は期待されたとおりに成果を表す」という考え方です。 親や教師が、子供に対して、「この子はできる。」「いい子だ。」「これから伸びていく子だ。」「やればできる子だ。」などと、プラス思考で見られた子供は、その期待どおりの子になっていきます。 お子様の「マイナス面」にだけ視点を当てて叱るだけではなく、プラス面を期待して言葉かけを今日からしてみてください。 来年、3月頃にはお子さんが大きく変化しているかもしれません・・・。