過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

過去分(H25~H26)

その2 カウンセラーの眼「一日30回、お子さんをほめてください」


<カウンセラーの眼「一日30回、お子さんをほめてください!」> 先人は「子どもを10ほめて、1叱れ(しかれ)」と言いました。親が10ほめる中で、親子の心のふれあいが深まり、お子さんは「自信」と「やる気」、「自己肯定感」の持てる子に育っていきます。

「一日30回なんて、ほめられないよ。」と言う方もいるかと思います。ほめないまでも親子の会話の中で、「優しい言葉」をかけてあげてください。

子どもは親から受けた(聞いた)「愛」や「夢」、「希望」が多ければ多いほど、非行や犯罪、心の病に罹患する確率は低くなるというデータがあります。

お子さんが「優しさ」や「思いやり」の心を持たせるためのキーパーソンは「親」になのです。

***参考文献 水谷 修「夜回り先生50のアドバイス 子育てのツボ」日本評論社 2010年

その2 カウンセラーの眼「LINEと はさみは使いよう・・・」

 
 

<校長室コラム「朝からテレビ放送に夢中でした!」> 朝から「箱根駅伝」放送を見ながら、例年1月2日がスタートします。 往路優勝は「青山学院大学」でした。山の神と言われた柏原君を超えるタイムで神野君が5区を駆け抜けた勝利でした。

お隣の矢板中央高校サッカー部は、2回戦でPK戦で5-3で敗戦となりました。残念無念だったと思います。

私は、平成27年に入り初仕事をするために13時頃、矢板中に出かけました。校舎の回りを巡回し、校内をぐるっと歩いてきました。静まりかえった校舎で、校庭には誰もいませんでした。 一昔前は、「たこ揚げ」をする親子連れや子どもたちがいましたが、今の子どもたちは「たこ揚げ」をしないようですね。

日本海側では「大雪」ですが、矢板市内は穏やかな一日になりました。

その2 カウンセラーの眼「LINEと はさみは使いよう・・・」


<カウンセラーの眼「LINEと はさみは使いよう・・・」> 「どこかで聞いたことがあるような?」諺だと思います。 我が家ではここ20年以上、元旦の正午から「3兄弟会」を行っています。兄弟には連れ合いができて、子ども(従兄弟)も連れていくので、実家には総勢14名がが集合します。弟妹夫婦には、子どもが5名いるので、大学卒業までは例年、子どもたちは「〇万円のお年玉」がGETできる最高の機会となっていました。

今日も「3兄弟会」に参加してきましたが、従兄弟たちは皆20歳を超えて「お年玉」を渡す子どもはいませんが、今日、仕事で参加できない従兄弟とは「LINE」で話題を共有したり、写真の交換をしたりなど、「いかにも同席しているような」感覚になりました。

「LINE」は使いようによっては、有効だなと実体験ができました

その1校長室コラム「明けましておめでとうございます」

 

<校長室コラム「明けましておめでとうございます」> 朝から穏やかな天気で、矢板市でも「御来光」が見られたと思います。

今日は平成27年「元旦」です。矢板中学校保護者、御家族の皆様、「明けましておめでとうございます。 本年もよろしく御指導、御鞭撻をお願い申し上げます。」

写真1枚目・・・矢中玄関前には、チャレンジハウス通級生徒たち作製の「ミニ門松」が置いてあります。

写真2枚目・・・今年も、新たな矢中(レジェンド)作りのためにMISSION「Happiness」を継続、進化を推進していきます。御理解と御協力をお願い申し上げます。

その2 カウンセラーの眼「親子の会話をたくさんしてください」


<カウンセラーの眼「大晦日、親子の会話をたくさんしてください」> 今日は、ゆっくりまたは大忙しの「大晦日」をお過ごしのことと思います。 日中から「全国高校サッカー」ではお隣の矢板中央高校が大逆転で1回戦勝利をしました。夜はNHKでは「紅白歌合戦」、裏番組も盛りだくさんです。

是非、なかなかお子さんと話しができなかった家族は、テレビの話題からでもいいので、たくさんお話をしてみてください。3年生は、今夜遅くまで「塾」の生徒もいると思いますが、帰ってきたら色々話題を持ち出して、笑顔で「大晦日」を過ごしてほしいと願っています。