日誌

平成29年度ブログ

緊急連絡(降雪に伴う登校時間の変更のお知らせ)

先程“緊急メール”でもお知らせしたように、明日の朝の通勤時間にかけて降雪による路面の凍結が心配されるため、子ども達の安全を考えて1時間遅れの始業といたしました。

明日1月30日(火)は登校時間を、9:10登校とします。ご協力お願いいたします。

「地区書初展・地区児童生徒書初選抜者席書大会」

1月27(土)・28日(日)の両日、高根沢町トレーニングセンターアリーナにて塩谷地区「書初展」が行われました。

先日ご案内しましたが、展示会場には、銅賞以上に入賞した作品1635点が展示され、どの作品も力強く、精一杯頑張って取り組んだ様子が伺え、書道に対する熱意が感じられました。

また、28日(日)には高根沢町図書館中央館2階アートホールにおいて「地区児童生徒書初選抜者席書大会」が行われました。さすがに地区内から厳選されたメンバーだけに、筆の滑りは滑らかで、静まり返る会場には、保護者や関係者が見守る中、一文字一文字に神経を集中させて取り組む様子が見られました。







「ふれあいコンサート」

1月27日(土)、恒例の「ふれあいコンサートIN YAITA」が矢板市文化会館大ホールで開催されました。矢板保育園・那須学園・矢板東小学校・矢板小学校・矢板中学校奏楽部の5団体共同開催の演奏会です。それぞれの吹奏楽部が一生懸命取り組んできた成果を発揮し、いろいろなジャンルの曲を披露してくれました。迫力ある演奏や精一杯取り組む姿が見られ感動しました。

コンサートの幕開けは、矢板保育園のマーチングバンドの演奏で、那須学園・矢板東小学校・矢板小学校の演奏が続きました。矢板中学校からは「マードックからの最後の手紙」と「ファミリーアニメソングメドレー」の2曲を演奏し、最後には小・中学校の合同による「Believe」で締めくくられ、2時間があっという間に過ぎたように感じられました。各団体の発表には、ホール一杯に詰めかけた地域や保護者の皆さんから大きな拍手が贈られ、地域の絆を感じたひと時でした。















「立志式記念合唱の練習」

2月2日の「立志式」に向け、記念合唱“輝くために”の練習が行われています。現在は、音楽の授業での練習を中心に、昼休みには学級ごとの練習も行われています。混声3部の合唱曲で、クラスごと3つのパートに分かれています。

1月25日の5校時には、学年全体での練習が体育館で行われており、式典から合唱への隊形の編成や移動の確認などが行われ、指揮者と伴奏者も代表生徒が行うなど本番に向けて仕上がってきました。


「租税教室」(3年生)

社会科公民的分野の内容にある「税」について、今日は、栃木県矢板県税事務所の職員8名が来校し「租税教室」を実施しました。税金がどのような使われ方をしているかを気づかせるアニメのDVD視聴や講話、グループワークを行い、「税のしくみ」や「税金の使われ方」などについて説明していただきました。グループワークではワークシートを活用して、「公平な税」や「増大する社会保障関係費」について自分の考えをまとめたり、グループで話し合ったりしながら、税について深く考えることができました。

今回の教室では、税金の大切さや租税の重要性について考える機会になりました。







「職員研修」

1月24日(水)の放課後、職員研修で「軽スポーツに挑戦」を体育館で行いました。

職員の健康増進と親睦を図り、職員のチームワークの向上を目指して、バレーボールの導入段階で用いる“レッスンバレーボール”を用いての超ローカルルールのゲームを行いました。学年対抗ということで、1点を争う真剣勝負の試合が展開されましたが、『必笑』のハチマキを締めて学年ユニフォームで参加するチームがあるなど、笑いがあふれ和気あいあいの中、有意義な研修となりました。



「学年朝会」(2学年)

1月20日に『大寒』を迎えました。大寒には、「冷気が極まって、最も寒さがつのる時期」という意味があります。暦の上では、1月20日からが一年で最も寒い時期ということになります。
 今朝は強い寒気と前日の雪の影響もあり、栃木県では暦どおりの強烈な冷え込みとなりました。お隣の大田原市は氷点下11.4度で、1月としては統計開始以来最も低い気温ということです。車載の外気温計の表示では、矢板市では-12℃を示していました。

2学年の学年朝会は“極寒”の武道場でジェットヒーター2機を稼動して行われました。2学年の朝会は先生方の話を中心に行っており、今日は高瀬先生の話がありました。立志式を控えて、教師を目指した経緯やそれまでの苦労話など先生からは「努力の大切さ」について話していただきました。


「校内漢字コンクール表彰」

学芸委員会の主催で行われた、「校内漢字コンクール」のテストの集計が終り、結果が出ました。

今日の学年集会に学校長が出向き、それぞれの学年入賞クラスを表彰しました。各学年3位までクラスを表彰しましたが、それぞれの学年の入賞クラスをお知らせします。
 1年生:①2組、②3組、③1組
 2年生:①1組、②5組、③4組
 3年生:①4組、②6組、③7組

漢字の学習を積み上げてきた成果が発揮されたものと思います。おめでとうございました。




【地区「書初展」のお知らせ】

先週「校内書初展」が行われ、三者面談・二者面談等で来校された際には、ご覧になられたかと思います。各学年の国語科担当教師が審査を行い入賞者については、後日、表彰したいと思います。入賞おめでとうございました。

また、昨日「地区書初展」の審査も行われました。本校からは558名の出品があり、推薦3名、特選9名、金賞79名、銀賞67名、銅賞62名、入選338名が選出されました。塩谷地区「書初展」は、今週末1月27日(土)~28日(日)『高根沢町トレーニングセンターアリーナ』にて行われます。会場には、銅賞以上に入賞した作品1635点が展示されます。是非、ご覧ください。

更に、推薦・特選入賞者による「席書大会」が1月28日(日)『高根沢町図書館中央館2階アートホール』にて行われます。

「安全な登下校、お世話になりました」

昨日の大雪での一斉下校に際しまして、大変急な対応にもかかわらずご協力いただきありがとうございました。

今日は、朝から青空が広がって冬晴れの一日になる天気予報です。今朝は2時間遅れの登校ということで、多くの生徒が徒歩で登校する様子が見られました。学校周辺の歩道や校門・昇降口付近にも積雪がありましたが、職員の協力により手早く雪かき作業を行いました。また、教育委員会の要請により市役所建設課の方も体育館脇の道路や歩道に融雪剤を撒いていただきました。子ども達が安全に登校できましたことに感謝いたします。

また、一斉メールにてお知らせしておりますが、生徒の安全な下校を優先して、本日の下校時刻についても16時25分一斉下校(部活動なし)といたします。





緊急連絡(降雪に伴う登校時間の変更のお知らせ)

緊急連絡(降雪に伴う登校時間の変更のお知らせ

 天気予報によると、きょうは関東甲信や東北の太平洋側を中心に大雪に警戒が必要です。夜遅くにかけて降り方が強まりそうです。山沿いを中心に雪の降る量が多く平野部でも積雪となる見込みです。矢板警察署からも、交通安全情報のメール配信がありましたが、大雪による交通障害や路面の凍結にご注意ください。明日の朝の通勤や登校の時間帯にかけても積もった雪や凍結の影響が残りそうです。

矢板市内の小中学校は、子ども達の安全を考えて2時間遅れの始業といたしました。先程“緊急メール”でもお知らせしたように、明日1月23日(火)は登校時間を、10:10登校とします。

 また、登下校時に送迎をされる際には、渋滞緩和のため、お車は東門から校庭に入って、南門から出るよう、ご協力お願いいたします。

「地区理科研究発表会」

1月22日(月)の午前には、今年度の理科研究展覧会を締めくくる「理科研究発表会」が、喜連川公民館研修室・団体事務室にて開催されました。本校からも1年生の坂主君が参加し、研究した成果をプレゼン資料など駆使しながら堂々と発表しました。審査の結果、「優秀賞」をいただくことができました。更に県推薦をいただき2月16日に県総合教育センターで開催される「中央展覧会」に参加することになりました。おめでとうございます。



「地区理科研究展覧会」

先日ご案内しましたように、1月20日(土)~22日(月)さくら市喜連川公民館にて塩谷南那須地区「理科研究展覧会」が行われています。会場には、多くの家族連れの見学者が訪れていました。地区審査の結果、学年別に優秀賞(金)・優良賞(銀)・良賞(赤)の表示とともに展示されており、どの作品にも素朴な探究心や柔軟な発想が感じられるものばかりでした。中でも、数年に渡っての継続研究の成果をまとめたものなどがあるなど、継続の大切さを感じさせる研究が展示されていました。今後も数々の研究・体験活動を通して、更なる子どもたちの“科学する心”の成長を期待したいと思います。




「矢板市家庭学習ノートコンテスト表彰式」

1月20日(土)、10:00から「家庭学習ノートコンテスト」の表彰式が矢板市文化会館小ホールにて行われました。会場には被表彰者と保護者や家族の方、学校関係者が多数参加し見守る中、表彰式が行われました。受賞者が多数いるために、代表の児童生徒が表彰を受けましたが、登壇した生徒たちは、栄誉ある表彰に凜とした表情と堂々とした姿で教育長さんから表彰を受けました。

 表彰式に続いて「家庭学習の充実のためにできること」というテーマで、パネルディスカッションも行われました。パネリストには、ノートコンテストで最優秀賞を受賞した2名の児童生徒が選ばれ、参考となる意見を述べていました。コーディネーターのまとめでは、ノートコンテストでの入賞者への称賛と各家庭や学校の協力の感謝、そしてこのコンテストを企画運営してきた市教育委員会への労いを込めた感想が述べられていました。特に、本県で進めている「学力向上の3つの柱」である、①教師の指導力 ②子どもの学ぶ意欲・学習習慣 ③保護者の理解・協力が関係しあって、より大きな教育力になることを再認識しました。


【地区「理科研究展覧会」の結果速報】

昨日、本校からの理科展出品作品を搬入し、本日「研究展覧会の部」の審査会が行われました。審査の結果、1年生では優秀賞2点、優良賞11点、2年生では優良賞11点が入賞という速報が入りました。展覧会場の入賞作品には優秀賞(金)・優良賞(銀)・良賞(赤)の紙が記されております。

また、理科研究発表会(中学校)も、22日(月)9:40より『さくら市喜連川公民館1階団体事務室』にて行われます。本校からは1年生の坂主君が「物の回転時間の研究~回れハンドスピナー~」という題目で発表します。坂主君は科学部ではないので、個人研究として、冬休み中に実験・研究を行ってきたものを発表いたします。興味深い研究ですので本番での発表が楽しみです。

 なお、同会場では「塩谷南那須地区の教職員自作教材・教具展」も行われております。児童生徒の「分かる、できる、楽しい」授業を目指して、教職員が独自に開発して活用している教材や教具が展示されておりますので、ご覧ください。

「融雪剤ボランティア」

昨日の午後から小雨が降り始め、昨夜遅くから未明にかけて強い雨と北よりの風が強く吹き荒れていました。幸い、心配していた積雪はなく安心していました。

しかし、明け方には冷え込んだため、路面には凍結箇所が見られ、出勤した職員からも体育館脇の道路の凍結情報が入りました。早速、朝練中のサッカー部員の協力で融雪剤を撒き、スリップ事故防止に努めることができました。


【地区「理科研究展覧会」のお知らせ】

1月20日(土)~22日(月)『さくら市喜連川公民館2階ホール』にて第71回塩谷南那須地区「理科研究展覧会」が行われます。

本日、本校からの出品作品の搬入を行いました。ほとんどの作品は、夏休みの自由課題で取り組んだ「理科自由研究」の作品ですが、中には複数年越しで研究・観察してきた作品もあるようです。地区全体の出品点数は、小学校418点、中学校226点と数多く出品されています。

是非、研究の内容や努力の様子をご覧いただき、子どもたちの理科や科学についての興味や関心を高めたり、研究に対する励ましの言葉をかけたりしていただければと思います。

◆展覧会日時  平成30年1月20日(土)9:00~16:00

             1月21日(日)9:00~16:00

  1月22日(月)9:00~12:00

◆会 場    さくら市喜連川公民館 2階ホール

喜連川公民館案内図.pdf

「立志のお祝い品の贈呈」

1月17日(水)、矢板市更生保護女性会より、間もなく立志式を迎える2年生へのお祝い品として「絵手紙カード」と「貝のストラップ」が寄贈されました。この日は、矢板市更生保護女性会の代表の方が見え、校長室において2年生の代表生徒が塩野会長さんよりお祝い品の贈呈を受けました。

会長さんの話によると、貝のストラップは一つ一つ真心を込めての手作りで、貝殻を集めることにも苦労があったということです。より良い生徒の成長のために、地域ぐるみで子どもたちを守り育てる活動を担ってくださることに、感謝したいと思います。ありがとうございます。

「三者面談・二者面談」

1月15日(月)より1月19日(金)までの5日間、3年生の三者面談と1・2年生の二者面談を実施しています。

3年生の三者面談は、実力テストの個票をもとに学力の確認と私立高校2回目の入試の手続きと、県立高校入試の手続きや願書記入を行っています。前回の面談と同様に、研修室で受検する県立高校の「願書」を書いていただくことになっています。

いよいよ、1月31日には特色選抜入試の出願を行い、2月7・8日が入試となります。そして、2月20・21日には一般選抜入試の出願を行い、3月7日(水)には一般選抜入試が行われます。3年生は受検を目前に控え、最後の追い込みに全力を尽くしていることと思います。是非、自らの夢や希望を実現させる大切な一歩になるという強い意志を持って取り組んでほしいと思います。

また、1・2年生の二者面談では、これまでの学習の在り方や日々の生活等の情報交換を保護者と行い、今後のよりよい生活に向けた話し合いを各学級担任と行っています。

更に、子育て等に関する悩み等がありましたら、専門家(スクールカウンセラー)による保護者のカウンセリングも行っています。

今後も生活面や言動に変化が見られる場合は、早期にご相談いただければと思います。学級担任にお声かけください。

「インフルエンザ」注意報レベル

インフルエンザが猛威をふるってきており、近隣の小中学校でも学年・学級閉鎖等が増えてきています。

国立感染症研究所感染症情報センターでは、インフルエンザ流行に関連する参考情報として、「警報・注意報発生システム」により得られた情報の一部を還元提供しており、具体的には、都道府県ごとに警報レベルを超えている保健所があれば赤色系3段階で、注意報レベルを超えている保健所があれば黄色系3段階で示してあります。

インフルエンザの流行レベルマップを見ると、栃木県では、県西、県東、県南地区で、注意報レベルに達しているようです。本校でも、1年生を中心に発症が見られています。

インフルエンザは感染力が非常に強いので、『感染予防10カ条』をしっかり守って、「自分を守る!周囲を守る!」を合い言葉に、日ごろからの予防に努めることへの意識化図っていきたいと思います。

ちなみに、『感染予防10カ条』とは、北里大学医学部医学博士“和田耕治”著「インフルエンザにかからない暮らし方」を参考に、①インフルエンザにかかった人は外に出ない ②咳エチケットを守る ③予防注射をする ④人ごみにはあまり出ない ⑤外出時は不織布製マスクを利用する ⑥手洗いを励行する ⑦(手を洗う前には)顔を触らない ⑧日頃からの体調管理に努める ⑨清潔や換気に気を付ける ⑩うがいをする というものです。

今日現在、インフルエンザ罹患者数は、1学年(A型:6名、B型:2名)2学年(A型:2名)3学年(B型:1名)合計(A型:8名、B型:3名)11名の状況です。ご家庭でも、予防に努めていただけると幸いです。