過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

過去分(H25~H26)

その1食育コーナー「今日の献立」 

 

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、麻婆豆腐、ポークシューマイ(3個)、もやしのナムルでした。 3年担任たちは、今日、職員室で雑談しながら給食をとっていました。おかずの中華3品、特に「麻婆豆腐」は高級中華料理店の味でした。

*「豆腐」まめ知識* 「豆腐」は精進料理として食べていた僧侶や、「豆腐」を多くとっていた地方に「長寿者」が多いことから、「長寿食」と言われてきました。

栄養学などの確立によって、良質のタンパク質食品であることが、科学的に立証されました。

最近では、生活習慣病の予防や回復、健康の維持に有効な食品、機能性食品が注目されています。「豆腐」の成分にも、この機能があるとされていて、「豆腐」は古くからある健康食品と言われています。

***参考文献「給食ガイド」H27,3,11 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その4 1年、2年生のようす「卒業式 準備」

 

<1年、2年生のようす「卒業式 準備」> 1年生と2年生は、午後、昼休みもとらずに、「卒業式」の会場準備と清掃に取り掛かってくれました。

「3年生をHappinessに送ってあげたい!」という、生徒一人ひとりの心の表れだと感じました。 それぞれ学級の分担場所や係の準備、体育館や玄関まわりの清掃に、誰一人、手をぬく生徒もなく仕事をしてくれていました。 職員も全員、それぞれの仕事をしてくれていて、電話番で暇していたのは私、校長ぐらいでした。

椅子の並びの最終調整では、ミリ単位で微調整するという、気合いの入れように、毎回、感動させられる矢板中の職員と生徒たちです。

会場の最終確認が完了し、明日の式当日を待つばかりです。

***明日朝のお天気が気になるところですが、3年生にとりまして、最高でHappinessな「卒業式」になることを、心から祈願したいです。
  

その2 3年生のようす「矢中同窓会入会式」

   

<3年生のようす「矢中同窓会入会式」> 本日、9時00分から体育館で、「同窓会入会式」がありました。

山口晶三同窓会長の他、喜佐見光男副会長、和田安司副会長、八木澤一重副会長も参列いただく中で、「同窓会長あいさつ」、「校長あいさつ」、「記念品贈呈」、「生徒代表あいさつ」があり、無事、終了することができました。

平成26年度卒業生は195名。今回で第68回目の卒業生となります。 あと、2年後には矢中創立「70周年」となります。

「同窓会の役員の皆様、ご多用の中、ご臨席をいただき感謝申し上げます。」
 

その1食育コーナー「今日の献立」



<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、おろしソースハンバーグ、海藻サラダ、豆腐の味噌汁、お祝いケーキ(イチゴのロールケーキ)でした。  3年生にとっては、矢中の給食最終日となります。よく味わって、食べてくれたことでしょう。 「卒業」祝いのお祝いケーキが出ました。

*「ロールケーキ」まめ知識* 薄く長方形に焼いたスポンジケーキに、ジャムやホイップクリーム、バタークリーム、カスタードクリームをぬり、果物などをのせ渦巻き状に巻いたケーキを「ロールケーキ」と言います。

スポンジの生地もココアやコーヒー、抹茶などを混ぜてアレンジして作ることもできます。

今日の「卒業お祝いケーキ」は、ピンクの水玉模様のスポンジで、いちごクリームといちごジャムを巻いたケーキです。

3年生は、今日の給食最終日です。 これからも、バランスのよい食事を心掛け、健康な毎日を過ごしてください。

***参考文献「給食ガイド」H27,3,9 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その2 カウンセラーの眼「親は子供の最初の教師である」


<カウンセラーの眼「親は子供の最初の教師である」> 過去に、どこかで聞いたことがある言葉だと思います。この言葉は、スイスの教育家ペスタロッチが唱えたもので、翻訳されて日本にも親教育のバイブルとして伝えられています。

私たちは、子供を授かると自然に「親」になります。親が親らしくなるためには、「親として我が子とどう関わるのか?」「この子をどんな大人に育てるのか?」などを夫婦で考え、日々話し合っていかなければいけません。

子供は、親の後ろ姿を見て、自分に対する親の考えや願いを感じ取って成長していきます。 すべての子供たちの成長の指針となるために、家庭では「親の後ろ姿」を、そして学校では「教師の後ろ姿」を見せていきたいものです。