生徒会活動

生徒会活動(過去)

片岡駅橋上駅舎開通式参加

3月19日(木)、橋上駅舎化されたJR片岡駅の開通式が行われました。

テープカット
渡り初め
片岡中学校生徒会も渡り初めに参加しました。


また、新しい駅舎を飾り、気持ちよく駅を利用していただこうと考え、鉢植えの花と、それを入れる木枠を贈りました。

   

今後も片岡地区をよりよい地域にしていきたいと考えています。

コミュニティ活動への参加

2015年の1月も早くも終わろうとしています。 今月の片岡中学校は、コミュニティ活動に積極的に参加してきました。 まず、1月18日(日)に行われた、片岡地区コミュニティ新春マラソン大会に参加しました。

当日は天候にも恵まれ、地域の方々に見守られる中、コースを走り抜けました。

また、25日(日)には、片岡地区コミュニティ新春講演会に参加しました。



この講演会は、片岡地区コミュニティの恒例行事となっており、今年は、地球温暖化対策をテーマに開かれました。片岡小学校と片岡中学校、それぞれの学校でどのようなエコ活動に取り組んでいるかを発表しました。



発表後は、県の地球温暖化防止活動推進センターの方の講演をお聞きし、意見発表も行いました。



今後も地域と協力し、学びを広げていきたいと思います。

冬季休業明け集会

1月7日(水)、冬季休業明け集会が行われました。

学校長の話(学ぶことの意味)
平成27年度生徒会役員任命式

 

昨年末に行われた選挙によって選ばれた会長と副会長、その後生徒評議会によって選出された書記、会計、議長、副議長に、学校長から任命書が手渡されました。



だるま目入れ
無病息災、交通安全、学業成就 を祈念して、学校長、現生徒会長、新生徒会長とでだるまの目入れを行いました。

10月から11月の片岡中

片岡中学校として、10月16日にあいさつ運動に、 10月20日にマイバッグキャンペーンに参加してきました。


あいさつ運動

   
マイバッグキャンペーン

11月中旬に行われる片岡コミュニティ文化祭では、高齢者の方への寄せ植え配布を実施します。

中学生として、地域とどのように関わっていくとよいかをこれからも考えていきます。

片岡中の近況(2)

8月23日には、昨年度から取り組んでいる被災地訪問活動を実施しました。

 

閖上中学校を訪問、献花をしました。

 
 


小野駅前仮設住宅を訪問しました。武田さんにおのくん人形の材料となる靴下と綿をお渡しし、翌日の夏祭りで子どもたちに配るための水風船を作りました。



大川小学校を訪問し、献花をしました。

 

サンファン館を見学しました。ここにも8メートルの津波が襲ってきたそうです。

 

門脇小学校近くの広場で献花をしました。頭上6.9メートルまで津波がやってきたという表示を見上げ、被害の大きさを痛感しました。

 

参加者の感想を紹介します。

 

○小野駅前仮設住宅の自治会長、武田さんに、私たちに望むことは何ですか、と聞いたら、「来てくれるだけでいい」とおっしゃって下さったことが印象に残りました。これからも機会があれば、被災地にどんどん行きたいと思います。

 

○昨年度も参加しましたが、なかなか復興が進んでいない現状を見て驚きました。被災された方々からのお話はどれも重みがあり、貴重な体験となりました。

 

○武田さんのお話にあった、「人は一人ではいきられないけど、自分の身は自分で守らなければならない」ということが難しいと感じました。また、危険なときや誰かを助けなければならないときには「自分で判断して動くこと」が大切なのだということがわかりました。

片岡中の近況(1)

片岡中の近況を報告します。
8月22日、矢板高校の協力をいただき、パンジーの種まきを実施しました。

 


現在、発芽したパンジーをポットに植え替え、育てているところです。

11月に行われる、片岡コミュニティ文化祭で、高齢者の方に

配布する寄せ植えにこのパンジーを植えたいと考えています。

生徒総会

5月26日(月)、生徒総会が行われました。



今年度は専門委員会活動の充実を重点項目としました。そこで、各委員長から毎月の活動内容をレポートしてもらうことになりました。レポートの内容は、生徒会書記や、その委員会の書記が、掲示用にまとめて、構内の掲示板に掲示します。

自主性を重んじる生徒会活動の実現を目指して、活動していきます。

生徒集会

悪天候のため実施できずにいた、生徒集会を室内での活動に切り替え、実施しました。
重ねた畳の上にクラスの何人が乗れるかを、学年ごとに競い合いました。

 

各クラスとも譲り合いや支え合いの気持ちを発揮し、活動することができました。

被災地訪問活動

8月20日(火)、ボランティア団体「風車」の渡辺さん、そして矢板市教育委員会のご協力をいただき、片岡小学校と中学校の児童生徒で、被災地支援のボランティア活動を行ってきました。
詳細:被災地支援日程表.pdf

最初の訪問地は、閖上(ゆりあげ)中学校跡地でした。



時計の針が、2時46分で止まっています。



道路両脇の柵が、根元から完全に倒れたままです。



続いて、大川小学校跡地を訪れました。





犠牲者を弔う慰霊碑を目の当たりにして、この震災で起こったことを自分の問題として考えなければ、という思いを新たにしました。


続いて、門脇小学校跡地を訪れました。




門脇小には、高さ6.9メートルの津波が押し寄せたそうです。そして、海面に流れ出た重油に火が燃え移り、その炎が校舎を焼いてしまいました。
津波の高さを表す鉄柱が立てられていました。

 

最後に、小野駅前の仮設住宅を訪問し、ここで作られている「おのくん人形」の材料となる靴下を届けました。



おのくん人形


また、「風車」の渡辺さんが中心となって育てたジャガイモを、小中学生で手分けし、一軒一軒声をかけながら、一袋ずつ手渡しで配りました。


記念撮影・自治会長さんと



今回見たこと、感じたことを、多くの人に伝えると共に、自分たちの身の回りの安全を真剣に考えることにつなげて行きます。