被災地訪問活動
8月20日(火)、ボランティア団体「風車」の渡辺さん、そして矢板市教育委員会のご協力をいただき、片岡小学校と中学校の児童生徒で、被災地支援のボランティア活動を行ってきました。
詳細:被災地支援日程表.pdf
最初の訪問地は、閖上(ゆりあげ)中学校跡地でした。
時計の針が、2時46分で止まっています。
道路両脇の柵が、根元から完全に倒れたままです。
続いて、大川小学校跡地を訪れました。
門脇小には、高さ6.9メートルの津波が押し寄せたそうです。そして、海面に流れ出た重油に火が燃え移り、その炎が校舎を焼いてしまいました。
津波の高さを表す鉄柱が立てられていました。
最後に、小野駅前の仮設住宅を訪問し、ここで作られている「おのくん人形」の材料となる靴下を届けました。
おのくん人形
今回見たこと、感じたことを、多くの人に伝えると共に、自分たちの身の回りの安全を真剣に考えることにつなげて行きます。
詳細:被災地支援日程表.pdf
最初の訪問地は、閖上(ゆりあげ)中学校跡地でした。
時計の針が、2時46分で止まっています。
道路両脇の柵が、根元から完全に倒れたままです。
続いて、大川小学校跡地を訪れました。
犠牲者を弔う慰霊碑を目の当たりにして、この震災で起こったことを自分の問題として考えなければ、という思いを新たにしました。
続いて、門脇小学校跡地を訪れました。
門脇小には、高さ6.9メートルの津波が押し寄せたそうです。そして、海面に流れ出た重油に火が燃え移り、その炎が校舎を焼いてしまいました。
津波の高さを表す鉄柱が立てられていました。
最後に、小野駅前の仮設住宅を訪問し、ここで作られている「おのくん人形」の材料となる靴下を届けました。
おのくん人形
また、「風車」の渡辺さんが中心となって育てたジャガイモを、小中学生で手分けし、一軒一軒声をかけながら、一袋ずつ手渡しで配りました。
記念撮影・自治会長さんと
今回見たこと、感じたことを、多くの人に伝えると共に、自分たちの身の回りの安全を真剣に考えることにつなげて行きます。