活動の様子

2015年7月の記事一覧

ひまわりスクール


  
  夏休み中でもひまわりスクールが行われています。ひまわりスクールは、地域の方が行ってくださっている放課後スクールで、平日の午前8時から午後6時30分まで、開設されています。今年度はひまわりスクールで使用しているランチルームにエアコンが2台設置され、環境が整いつつあります。 
 児童はひまわりスクールに来ると、朝のうちに夏休みの宿題を行っています。集中して行っているので、すでに夏休みのドリルが終わった児童もいるようです。本日は、過日飾り付けをした七夕かざりを、片付けました。

 この後、ふれあい体験として、
  ・7月31日 「釜の蓋まんじゅうを作ろう」
  ・8月3日に「竹とんぼを作ろう」
  ・8月7日に「習字教室」
  ・8月20日に「和太鼓に親しもう」
 がひまわりスクール運営委員さんや地域の方のご協力をいただいて実施するよう計画されています。
 また、日程は未定ですが
   ・「大正琴で楽しもう」
   ・「夏のレクリエーションで思いで作り」
 も計画されています。
 

 スタッフのみなさん、ありがとうございます。

職員研修

 
 7月21日の午後、職員で研修会を行いました。

 今回は、塩谷南那須教育事務所の 関 一浩 副主幹を講師にお招きしました。
 児童の学力を向上させるために、授業の到達度をきちんと把握し次の授業に活かすための評価について、研修を行いました。

夏季休業前集会


  
 7月17日の昼休みに、多目的ホールで夏季休業前集会を行いました。

 はじめに、学校長から「なつやすみ」の5文字を使った「元気な夏休みのポイント」についての話がありました。次に、学習指導主任の先生から「朝のうちに勉強を」「読書をしよう」「進んでお手伝い」という指導が、児童指導主任の先生から自然災害から身を守るためのポイントについて、DVDを使って指導がありました。

 7月18日からの39日間の生活を充実させ、8月26日には元気いっぱいで登校して授業が再開できるよう、教職員一同で待っています。

応援団練習


     
 7月16日の昼休みに、運動会の紅白応援団員の練習を体育館で行いました。

 赤組・白組とも、練習の内容はエールの交換や応援歌の練習です。夏休み前ではありますが、夏休み後に5年生は海浜自然教室を行うので、昨年度より早めに練習に取り組んでいます。
 夏休みが終わると、応援団員の練習から、紅白応援団の全体練習になります。高学年の児童が中・低学年の面倒を見ながら作り上げていく応援団が楽しみです。

 それにしてもすごい雨です。第2校庭の地面はほぼ水たまりに隠れている状態です。用水路等も増水していることと思います。水路のそばに近寄ったりのぞいたりしないよう、学校でも指導しますが、ご家庭でもご指導をお願いします。

PTA親子奉仕作業のお願い

 8月22日(土)にPTA親子奉仕作業が予定されております。作業時間は7時~9時間での2時間を予定しています。

 校内には土手等、草刈りが必要な箇所もありますので、草刈り機をお持ちの保護者の方は、草刈り機をご持参のうえご協力をお願いいたします。
 ご協力いただける場合は、作業計画の立案上、ご連絡をいただけると幸いです。以前にお配りした奉仕作業のご案内にある届け用紙、もしくは電話等で教頭までご一報ください。

 なお、天候不順のため延期になる場合は、学級の電話連絡網で6時以降のご連絡となります。延期の場合は、23日(日)の実施となります。

1・2年校外学習 その2


  
 校外学習に出かけていた1年生と2年生が帰校しました。

 栃木県は雷雨注意報が出ていたので、お昼を早めにして、午後の活動を行ったそうです。たっぷりと水遊びやアスレチックを行えたようで、帰校時には眠そうな児童の姿を多く目にしました。
 繭玉つくりは、水遊園のキャラクター「なかっぴぃ」「こなっぴぃ」を作りました。製作したものを児童はうれしそうに見せてくれましたが、色とりどりに上手にできていました。
 ご家庭でも一緒に作品を味わってください。

1・2年校外学習


    
 7月15日に、1年生と2年生は合同でなかがわ水遊園に校外学習に出かけました。

 本日は、生活科の学習で、川に住む生き物を見学したり、繭玉の製作をしたりして、自然に親しむ体験をすることを目的としています。午前中は水族館見学と繭玉作りを行い、昼食後に水遊び、アスレチックを行います。本日の予想最高気温は34℃とのことです。水遊びが気持ちよく感じることと思います。
 8時50分、主任技術員の田代さんが第2グランド周辺の草刈りを行っている近くから、児童はバスに乗り、元気に出かけていきました。

6年 校外学習


            7月14日に6年生は校外学習で、日光・足尾方面に出かけました。

 日光では、世界遺産に登録され400年大例祭で賑わいを見せている東照宮に行きました。
 五重塔、三猿で有名な神輿舎を見学した後、陽明門、本社、そして坂下門の眠り猫の下を通り200段以上の階段を昇って奥宮を見学しました。男子児童は、昇るときも戻るときも、それぞれが口々に階段数を数えていました。その後、本地堂で鳴龍を体験し、上神庫の想像の象等を見学し、足尾方面に向かいました。

 足尾では、はじめに松木渓谷にある銅親水公園での昼食となりました。男子は東屋で、女子は木陰での昼食でした。その後、足尾銅山観光へ行き、銅山の様子について見学をしました。坑道の中は涼しく、外の暑さを忘れそうでした。最盛期には日本で算出される銅の40%が足尾で生産されていたことや、坑道の長さを合計すると1200km以上(東京から九州までの距離)あるとの説明もありました。坑道を出たところで削岩機の体験コーナーがあったので、男子児童がおそるおそる体験していました。

 一日かけての校外学習でしたが、とても充実した学習になりました。これから、新聞形式で学習をまとめていくことになります。

児童朝会

  
 7月14日の朝会は、運動委員会主催でラジオ体操第一を行いました。

 
 実施にあたり、体育主任から注意すべきポイント2点についての話を聞き、ラジオ体操を行いました。これから、運動会に向けて練習を重ねていきます。

運動会練習

 7月13日の昼休みは、6年生が運動会の開・閉会式の練習をしました。先週末に一度練習をしているので、今回は2回目の練習です。
 炎天下でしたが、立派な態度で上手にできました。

ワックスがけ その2


     
 7月13日の朝は、先週金曜日にワックスをかけた教室等に、机等を運び入れました。
 

 1年生もたくましくなり、自分の机を自分で教室に運び入れました。オルガンやTV等の大型の荷物はさすがに1年生には無理なので、手伝いにきてくれた高学年の児童と担任が運び入れました。
 高学年の児童は、自分たちの荷物の他に、低学年の手伝い、図書コーナーや特別教室等、いろいろな場所の荷物を運び込んでくれました。手早く作業をしてくれたので、朝の活動の始まる8時15分までにはすべて完了して、スムーズな朝の始まりとなりました。本当に素晴らしい児童たちです。

ワックスがけ 


         
 7月10日の放課後に、教室等のワックスがけをしました。

 通常なら昼休み後に行う清掃を帰りの会の前に行い、教室にあるものをすべて廊下に出した後、水拭きを行いました。高学年の児童は自分の教室だけでなく、1年生や2年生の教室の手伝いや特別教室等も分担して水拭きを行いました。高学年になると作業も丁寧になり、壁やロッカーがある隅の部分まで丁寧に水拭きをしていました。教室が使えないため、帰りの会は各学年とも廊下で行いました。児童はこの時点で下校なので、ワックスがけは教師が行いました。

 月曜日の朝は、廊下に出ている荷物を教室に再配置することから始まります。

1年生・5年生 親子給食


    
 7月10日は、1年生と5年生で親子給食を実施しました。4校時にそれぞれの学年で親子活動を実施したので、その続きになります。

 どちらの学年も親子で座り、並んで給食を食べました。児童も、いつもより笑顔で食べているようでした。

1・2年生 たなばた集会


     
 7月10日の3校時に、1・2年生はたなばた集会を実施しました。

 それぞれが願い事を発表した後、グループによる出し物を発表し、最後に全員でゲームをしました。和気あいあいと、楽しい時間を過ごすことができました。

交通安全教室



     
 7月10日の2校時目に、交通安全教室を行いました。

 今回の交通安全教室は、JAFのご協力を得て全国で35台(北関東では茨城・栃木の両県で1台)しかないシートベルトコンピンサーを使ってシートベルトの重要性を体験をする学習と、矢板市の交通教育指導員さんから自転車の乗り方についての指導を受けるという内容で実施しました。

 シートベルトコンピンサーでの体験では、時速5kmで急停止した場合の衝撃とシートベルトの重要性を体感しました。体験車に乗車した児童は、シートベルトを迷わす着用しているので、シートベルトを使い慣れていることが伺えました。
 自転車については、「乗り方」「ブレーキの使い方」「自転車の点検 ブタがシャベル」の3点についての話がありました。児童は、背面で行われていたシートベルトコンピンサーの音にも惑わされず、しっかりと指導を受けていました。
 最後に、矢板警察署乙畑駐在所の小林さんから、自動車の速度が今より5km遅くなると、安全性が高まるという話をいただきました。

 近年、特に自転車にまつわる事故が多くなっています。特に児童・生徒が加害者となってしまう事例が多く発生しています。交通ルールを守り、安全な生活をしていけるよう見守っていきましょう。

3年校外学習


        
 6月29日に3年生は、乙畑・大槻地区で社会科の校外学習を行いました。

 今回の校外学習は、地域の歴史についての学習なので、乙畑地区については乙畑郷土史研究会の小川満様に講師としてご協力をいただきました。熊野神社では参拝の作法についても説明をしていただきました。首なし地蔵では、お酒の好きなお地蔵様であるということが児童に印象深かったようです。
 大槻地区の大膳寺では、住職さんのご協力をいただきました。児童は木魚や磬子の体験もさせていただきました。また、石上神社、かま石を見学してきました。

 学校では経験できないことを、地域の方のご協力をいただきながら学習することができました。ありがとうございました。

読み聞かせ


     
 7月9日の朝は、ポットの会の方々による読み聞かせがありました。

 学年によって、児童数や児童の発達段階にあわせて椅子の並べ方に工夫があり、特色がでていますね。
 学年によっては、本の内容に触発され自分のことを話したくなってしまう児童もいるようで、本の内容に集中している様子が伺えます。

5年生 研究授業


         
 7月8日の5校時は、指導助言者に宇都宮大学教育学部の森田香緒里准教授をお迎えして、国語の研究授業を行いました。
 本校では、児童の学力向上と教師の授業力の向上を目指して、各担任が年1回研究授業を実践しています。今回の授業はその一貫として行ったものです。

 本日の授業は、「きいて、きいて、きいてみよう」という単元の7時間目の授業で、「話すこと・聞くこと」の能力を身に付けたり高めたりすることを目的としています。前時に「インタビューをする児童」「インタビューに答える児童」「インタビューをまとめる児童」の役割を交換しながら児童同士でインタビューをし合ったものを、本時は全体の場で発表し合う授業でした。 
 インタビューをしたときのメモ用紙から直接発表する児童、発表原稿にまとめてから発表する児童等、方法は異なりましたが全員がしっかりと発表できました。

 授業研究会では、指導助言の森田香緒里先生から、「小規模校では児童同士の意思の疎通がし易いのでことばが磨かれない傾向」があり、また、「『話す・聞く』の能力はすぐには育たない」のであるが、本校は「発表時の声の大きさ」「挙手のようす」「児童の反応がよい」等、それらの素地ができており5年生としては良いレベルになっていると講評がありました。

 また、森田講師からは本校の学校課題である「伝え合う力をのばす学習指導」について参考となる示唆や、宇都宮市で実施している「会話科」についてのお話もいただきました。おかげさまで、短時間ではありましたが充実した研究会になりました。森田香緒里先生、ご多用のところありがとうございました。

1・2年校外学習


  

  
 7月7日の1~2校時に、1・2年生は校外学習で、ザリガニ釣りをしてきました。

 
 
 本日のザリガニ釣りは、生活科の学習「生き物を探しに行こう」の一環として行いました。この後、「生き物ランドを作ろう」の学習へとつながっていきます。
 ザリガニ釣りのエサ等、準備では大変お世話になりました。児童は、狩猟本能が目覚めたのか、大量のザリガニに大満足のようすです。

朝会


   
 7月7日の朝会は、七夕についての話でした。

 七夕の織女(しょくじょ:織姫)と牽牛(けんぎゅう:彦星)の話、夏の大三角形、たなばたの歌「たなばたまつり」の短冊はなぜ5色なのか、短冊への願いの書き方等、盛りだくさんの内容でしたが、児童はしっかりと話を聞いていました。