ブログ

令和5年度

道徳公開授業(6年)

2校時に6年生が道徳の授業を公開しました。

子どもたちは「ブランコ乗りとピエロ」という題材を通して、「相互理解、寛容」について考えました。

道徳以外では積極的にICTを活用する若手教員ですが、道徳への思いがあり、あえてICTを使わず、ノートに考えを記入させる授業でした。

授業者が、授業に対する「思い」「こだわり」をもっていることに感動しながら、参観しました。

校長が以前職員に紹介した、サントリー創業者である鳥居信治郎氏の「なんでもやってみなはれ、やらなわからしまへんで」という言葉をしっかり受け止めた、「やってみる」授業でした。

子どもたちも、真剣に自分のノートに考えを書いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表彰朝会

先週に引き続き、今週も表彰朝会を行いました。

表彰される児童が多いため、2回に分けて行うことになったためです。

作文、書道、標語、ポスター、スポーツ等多方面にわたり、多くの児童が優秀な成績を収めています。

どの子もしっかり返事をし、校長から賞状を授与されることができました。

また、全校生が集まったよい機会なので、今月25日から鹿児島県で行われる「JFA第47回全日本U-12サッカー選手権大会」に出場する児童の紹介をしました。

全校生で「がんばってきてください。」と声をかけると、照れくさそうに、でもしっかりと「がんばってきます。」と答えていました。

このような場をつくることができるのも、小規模校の良さです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家庭科調理実習(6年)

「まかせてね 今日のごはん」という単元での調理実習を行いました。

グループごとに栄養バランスを考えたおかずを1品とみそ汁を作りました。

みそ汁は、5年生での学習でしたが、コロナ禍で調理実習ができなかったため、本日作ることになりました。

クラスには、料理の経験のあまりない児童と、よく手伝いをしている児童がいます。手際のよさや、手つきでわかりますが、どのグループも協力して仲良く活動していました。

レシピ通りに作ってもイメージした通りにならないグループもあったようですが、それも料理のおもしろさととらえてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ENGLISH CHRISTMAS EVENT(クリスマスイベント)

12日(火)~14日(木)に、ALTが企画した英語のイベントを開催しています。

1・2年生は絵カードを探し、3・4年生はアルファベットを集めて単語を作って、5・6年生は単語を集めて文章を作りALTに伝えるTreasure   Hunt(宝さがし)です。

休み時間に行う自由参加型のイベントですが、子どもたちは積極的に参加しています。

中には、上学年のゲームに取り組む児童もいました。

階段の踊り場にある掲示コーナーも素敵なクリスマスの内容になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道徳公開授業(5年)

3校時に5年生が道徳の公開授業を行いました。

本校では全担任が年に1回は公開授業を行い、互いの授業改善に役立てています。

本時のテーマは「本当の友情とは」でした。

表彰朝会

今までは表彰もリモートで行っていた表彰朝会ですが、本校はインフルエンザ等の感染症罹患者が0であるため、児童が集まって表彰をしようということになり、多目的ホールで行いました。

このような形で集まれるのも、小規模校ならではです。

表彰される児童が多いため、19日(火)と2回に分けて行うことにしました。

表彰される人の大きな返事や友達の拍手が自分の耳に届く、今日のような表彰式はリモートにはない良さです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学力テスト

本日、2・3校時は学力テストでした。

国語・算数の2教科でしたが、どの子も真剣に取り組む様子が見られました。

朝の活動も「学習の時間」だったので、気持ちはしっかりテストに向かえていたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野州轟一番太鼓

今日は、「野州轟一番太鼓」の皆様をお招きし、演奏を聴いたり、太鼓の打ち方を教えていただいたりしました。

4・5年生の音楽科「音楽今昔」の学習です。

ほとんどの子が太鼓の演奏を聴いたことがなかったので、間近で聴く生の演奏に圧倒されていました。

初めは遠慮がちに太鼓を叩いたり声を出したりしていた子どもたちですが、演奏は声も大切だと教えていただき、次第に元気になっていきました。

授業の終わりには「簡単そうに見えたけど力が必要とわかった。」「憧れます。」「音楽の時間に大きな音で叩けていると、自分では思っていたけれど、まだまだだった。また機会があったら、もっとしっかり叩きたい。」などの感想を聞くこともできました。

子どもたちは、演奏を通して、エネルギーを発散するだけでなく、逆に太鼓の音からもらうものも大きかったようです。

野州轟一番太鼓の皆様、素敵な時間をありがとうございました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケーナ演奏会(5・6年)

音楽科の「音楽の旅」「豊かな表現を求めて」の授業として、「和音」というグループを外部講師としてお招きし、ケーナを演奏していただきました。

まず、教科書に出ている「風とケーナのロマンス」を、「和音」の皆さんはケーナで、子どもたちはリコーダーで一緒に演奏しました。また、音楽の授業で学んだ「冬景色」や、子どもたちがよく知っている「きよしこの夜」「君をのせて」も演奏していただきました。

チャランゴ・サンポーニャ・ケナーチョなども楽器の音も楽しみ、最後には楽器を触れせていただくこともできました。

学校にある楽器は限られており、このような楽器は写真で見たり、映像で音を聞いたりするだけだったので、子どもたちは生の演奏を心から楽しむことができ、貴重な時間となりました。

「和音」の皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読み聞かせ

今日の読み聞かせの時間も、子どもたちは完全に本の世界に入り込んでいました。

写真を撮るのもはばかられるほど、時間が止まったようでした。

おはなしポットの会の皆様、いつもありがとうございます。