活動の様子

H28年度

臨海自然教室

 
 5年生の臨海自然教室でのプール活動の様子の報告が入りました。

 「プール学習が大盛況です。体育係の号令でみんなで 準備運動をして、水慣れの後は、掛田先生が模範けのびを披露しました。その後、各自がけのびの練習、全員が100メートル泳いだ後に自由時間となりました。浮島リレーや水球、チーム戦での水泳学習も大いに盛り上がりました。」との事です。

 17:00でプール活動は終了しました。現在は、着替えたり水着等を乾燥室に入たりしているとのことです。18:00から夕食になります。

臨海自然教室


   
 5年生の臨海自然教室は、とちぎ海浜自然の家に予定より10分遅れで到着したとのことです。バスの中では、本校児童の用意した自己紹介やなぞなぞ、ビンゴゲームなどで楽しく過ごしたと報告が入っています。
 入所式では、本校の児童が代表で、3日間の目標を発表しました。食堂でランチバイキングをした後、天候が回復しないので、午後の活動はなぎさ活動・砂の造形から、プール活動に変更して現在実施しています。

臨海自然教室

 
 
 6月13日の8時30分に、5年生が臨海自然教室のために、6月15日までの二泊三日の日程で、とちぎ海浜自然の家に出発しました。今年度の臨海自然教室も、昨年同様に矢板市立豊田小学校との合同学習となります。
 あいにくの天候の中での出発式となりましたが、天候が回復しないときには、午後の活動はなぎさ活動・砂の造形ではなくプール活動に振替える予定です。温水プールに入ったことのない児童もいるので、それもまた貴重な経験で楽しいと思います。
 二泊三日という日程に加えて様々な活動が予定されているので、児童の荷物も準備品が多くなります。大きなバッグをバスのトランクルームに入れ、元気に手を振って出発していきました。

3年 歯磨き指導

 
 
 
 6月は歯科指導の強化月間になっており、6月10日の5校時には、3年生の歯磨き指導を行いました。
 給食を食べて各児童が歯磨きをした後に磨き残しを薬品を使って染色し、自分で手鏡を使い磨き残した部分を確認しました。磨き残しの部分は赤く染色されるので、磨き残しの多い児童の歯は真っ赤になり衝撃的な光景になりますが、すでに指導を受けてきている3年生だけあって、上手に磨けていた児童が多かったようでした。その後、養護教諭と一緒に大きな模型を使って正しい歯の磨き方を再確認し、磨き残した部分をきれいにしました。
 本日の学習が身についたかを家庭でも確認することになっています。ご家庭で、保護者の方にも確認していただけたでしょうか。健康な歯を維持できる、正しい歯磨きを身につけさせたいものです。

緑の少年団活動

 
 
 
 6月10日の昼休みは、緑の少年団活動を行いました。本日の緑の少年団活動は、校舎周辺の除草をしました。縦割り班の活動なので、高学年の児童が低学年のことを世話しながら、最後には片付けまで行っています。毎回のことですが、「片付けまでが作業」を実践しているすばらしい児童たちです。
 校舎裏には、ドクダミの花が咲いていました。日本三大薬草の一つですが、独特の臭いがあるので、写真を撮ってる私に「くさい花があります」「手がくさくなりました」など口々に教えに来てくれました(三大薬草の他の2つは、「センブリ」と「ゲンノショウコ」です)。
 また、シャリンバイの花が満開で、黒くモコモコとしてシルエットのクマバチが一生懸命に花粉を集めていました。クマバチはミツバチ科の大型の蜂で、この蜂の仲間は体の大きさに比べて羽が小さいので「飛べるはずがない」「不可能を可能にする奇跡の昆虫」などと称されたときもあったそうです。そう思って飛んでいる姿を見ると、必死に飛んでいる様子も愛らしく感じるから不思議なものです(ハナバチの仲間なので、性格は温厚です)。