活動の様子

H28年度

県民の日


 本日、6月15日は栃木県の「県民の日」です。
 
 栃木県のホームページには、
 県民一人ひとりが、郷土を見直し、理解と関心を深め、県民としての一体感と自治の意識をはぐくみ、より豊かな栃木県を築きあげることを期する日として、6月15日が「県民の日」として制定されました。
 この日は、明治6年、栃木県と宇都宮県が合併し、おおむね現在と同じ県域の栃木県が成立した日です。

  県民一人ひとりが、郷土への理解と関心を深め、県民としての一体感のもと、より豊かなふるさと栃木県を作りましょう。
 と、説明があります。  
 
 本校は特別な行事を行ってはおりませんが、朝の会で栃木県民の歌を合唱し、県民の日の由来等についての話を学級担任が行いました。

臨海自然教室

 

 臨海自然教室も3日目になりました。引率の先生からは、「児童14人と引率5人の全員が元気です。5時30分に起床して、6時には荷物整理と部屋の掃除が終わっていました。朝食は7時からです。」との連絡が入っています。写真は、その食事風景です。
 現在は自然の家を出発し、新日鐵住金鹿島製鉄所に向かっています。

臨海自然教室

 
 
 
 2日目の夜の活動は、臨海自然教室での最後の活動である貝の根付け作りでした。
 日中の活動的なプログラムとは異なった、細かい作業での緊張感が写真から伝わってくるようですね。世界にただ一つだけのオリジナル作品が出来上がりました。

臨海自然教室

 
 
 
 2日目午後の活動は、いかだカヌー遊びです。まず、自分たちでいかだを組み立ててから、水に浮かべてイカダ遊びをしました。晴天に恵まれた中でのいかだ遊びとなり、絶好調でした。その後、組み立てたいかだを解体して、カヌー遊びに移りました。

臨海自然教室

 
 

 塩つくりが予定より早く終わったので、残りの時間はアスレチック広場での自由活動にしました。その後、昼食です。本日の昼食はカレーライスでした。