活動の様子

H28年度

球技大会の練習が始まりました

 
 
 
 
 11月2日に行われる矢板市小学校球技大会の練習が始まりました。夏休み中ですが、本日はその初日です。
 本校は4年生から6年生までが練習を行っています。女子は全部で17名ですが、男子は全員が揃っても14名なので、サッカーは人数的に厳しい状況です。本日は、体調不良等の関係で男子は10名で練習開始となりました。はやく全員が揃って練習できることを願っています。サッカーの練習には、昨年度の卒業生が1名、指導の手伝いに来てくれました。

ネギを植えました

 
 
 夏休み前に、保護者の方からネギをいただきました。ネギ坊主(花)が咲きにくい種類なのだそうで、そのまま育ててひまわり祭での食材に使用しようと考えています。
 ネギを植える前の農園の除草で学校支援ボランティアの市村様と柄木田様が、7月22日(金)には農園の土作りで沼野様が、農園の除草で小幡様が、7月25日(月)のネギ植えは櫻井様と齋藤様が、それぞれご協力くださいました。
 多くの学校支援ボランティアの方々からのご協力に感謝申しあげます。ありがとうございます。ひまわり祭で、ボランティアの方々と共に収穫を味わえるよう願っています。

イノシシにご注意ください


 7月22日の新聞によると、さくら市松島地内に流れている荒川の北側土手を歩いているイノシシ(体長約1m)が目撃されたとのことです。本校学区とは隣接している地区での目撃情報です。ご注意ください。

 イノシシは、体長1mの場合で体重が約80kgあり、走ると時速40km、1mぐらいは跳躍できる運動能力を持っているそうです。鼻先が硬く、突進されて大けがになった例は多くあります。聴覚が非常に発達した動物なので、鈴を鳴らしながら歩いていれば、むこうのほうから距離をとることが多いとされています。
 イノシシを見かけたときに、十分に距離があるならばゆっくりその場を離れるのが一番良いようです。イノシシがすでに威嚇行動に入ってる場合は、興奮させないように気をつけ、目を見たまま(背を向けずに)後ずさりして距離をとることが良いとされています。背を向けて走って逃げると本能的に追いかけて来るので、時速40kmでは逃げ切れません。木には登れないので、高い木に登ることも有効だそうです。

 参考にしていただけると幸いです。

藤棚の手入れ

 
 
 7月21日から夏季休業になりました。夏季休業中には、授業日では実施しにくく緊急性の高くないものについて、補修等を行う計画になっています。
 本日は、藤の樹皮が剥けてしまい痛んでいたので、樹勢回復と保護管理を目的に行いました。

夏季休業前集会

 
 
 7月20日の昼休みに、夏季休業前集会を行いました。1969年7月20日(日本時間では7月21日)に人類が初めて月面着陸をしたのを記念して、7月20日は「月面着陸の日」にもなっています。
 本日の学校長の話は、日本の宇宙開発を例にあげて、 「うまくいかないことは失敗でない。うまくいかない原因を課題として、成功まで解決への努力を積み重ねていくことが大切である。」 という内容で行いました。
 学習指導主任の先生からは「学習における積み重ね」「学習時間の確認」「読書」についての話が、児童指導主任からは「気象変化から自分の命を守る」ことについて、雷・河川の増水・竜巻などを例にあげて指導がありました。