令和5年度
緑活動
乙畑っ子タイムは久しぶりの「緑活動」です。
「三寒四温」という言葉通り、暖かい日と肌寒い日が繰り返しある中、気が付けば花壇が雑草で覆われていました。
ひまわり委員会の児童が準備をし、その後、ひまわり班で除草作業を行いました。
校長先生との会食(6年)
今日から、6日間、6年生が校長先生と会食をします。
今日はその1日目です。
校長室はソファーとテーブルで食事をするには不向きなため、職員室で会食し、その後、校長室で少しおしゃべりを楽しみました。そこでは、中学校に進学するにあたっての不安や希望等についてもお話してくれました。
通学方法も変わるため、自転車や電車の話も出ました。
何事にも「初めて」は不安がつきものです。自信をもって進学してほしいと思います。
公開授業(道徳)
26日(月)に2年生が、27日(水)に3年生が道徳の授業を公開しました。
2年生は「善悪の判断・自律・自由と責任」、3年生は「家族愛」について考える授業です。
どちらの授業でも、よく考え、自分の思いをワークシートに書いたり、話したりする子どもたちの姿が見られました。
考えを伝え合うことで、学びが深まることがわかる、とてもよい授業でした。
先生方も、45分間は無理でも、自主的に部分参観し、自分の授業改善に役立てようとしています。
表彰朝会
本日の朝の活動は、表彰朝会でした。
7つのコンクールにおける入賞者の表彰で、多くの児童が、賞状・トロフィー等を校長より授与されました。
受賞者が返事・態度等、しっかりした態度だったのはもちろんのこと、他の児童も自分事のように嬉しそうに拍手する姿が印象的でした。
まだ、表彰が残っているため、来週の火曜日にまた表彰朝会を行います。
学校運営協議会顔合わせ
昨日、来年度から立ち上げる学校運営協議会の顔合わせを行いました。
来年度、初めて顔を合わせて「さて、どうしますか。」というのでは、話し合いがうまく機能しないのではないかとの考えから、まだ正式に任命はされていないのですが、お顔合わせをしました。
資料等は事前にお渡ししていましたが、生涯学習課より副主幹にもお越しいただき、改めて「学校運営協議会」についての説明をしていただきました。
お集まりいただいた皆様より、「会議は何回くらいあるのか」「目的は何なのか共通理解を図る必要があるのではないか」など、積極的に質問やご意見が出た後、最後には「まずは、やってみましょう。」となりました。
地域のことを熟知している方々なので、非常に心強く思います。
来年度から、よろしくお願いいたします。
新登校班の確認
4~6年生のみ地区ごとに集合し、来年度の登校班についての確認を行いました。
「班長・副班長」「集合時刻」「集合場所」を決定し、地区担当の先生に報告します。
6年生は卒業してしまいますが、自分の班にしっかりアドバイスする様子が見られました。
このような活動を通し、5年生にも少しずつ最高学年になる心構えができるのだと思います。
筝体験学習(6年)
本日、3校時目に、市生涯学習課にお世話になり、6年生が筝の体験学習をしました。
待井玉絵琴先生と、植木幸子先生を講師としてお招きしての授業です。
始め、子どもたちは、指に爪をはめ写真や映像でしか見たことのない「筝」を目の前にして、少し緊張している様子でした。
先生の筝についてのお話を熱心に聞き、その後「さくらさくら」を練習しました。
休み時間も、友達と練習し、4校時目には演奏できるようになりました。
「難しさ」より「楽しさ」の方がずっと上回る授業となったことが、子どもたちの表情からわかります。
お2人の先生、ありがとうございました。
焼き物ができ上がってきました(4年)
1月25日(木)に4年生が校外学習で益子に行きました。
その際手びねり体験をしたのですが、作品が焼きあがってきました。
一つ一つが個性的で、表情豊かな作品です。
世界で一つだけの物となります。
思い出と共に大切にしてほしいと思います。
6年生を送る会
「6年生を送る会」が開催されました。
清掃班対抗なぞなぞ大会・6年生思い出いっぱいクイズをした後、ひまわり班のメンバーが書いたメッセージを貼った色紙を贈りました。
6年生からは、お礼の言葉と歌をお返しにもらい、最後に花のアーチを作って6年生を見送りました。
内容だけでなく、答えを考える時のBGMや動画撮影など、5年生が中心となってアイディアを出し合い、乙畑小らしい、心温まる会となりました。
大好きな6年生が卒業するまで19日。
残りわずかですが、1~5年生には、6年生から多くのことを学び取り、しっかり乙畑小の伝統を引き継いでもらいたいと思います。
読み聞かせ
本日が今年度最後の「おはなしポットの会」の皆様による読み聞かせでした。
読み聞かせの後、図書委員会の6年生が全校生を代表し、お礼の言葉を述べ、お手紙を渡しました。
一年間、大変お世話になりました。
来年度もよろしくお願いいたします。