活動の様子

H27年度

6年 租税教室

 
 12月18日の4校時に、矢板市税務課の方2名をお迎えして、6年生の租税教室を行いました。
 税金はどのように集められ、使い道を誰が決めるか等の説明を聞いた後、税金がなくなったらどんな社会になるか…という内容のDVDを視聴しました。
 その後、公立小学校の児童の教育費として年間で一人あたり約86万円の税金が使われているという説明を聞き、最後に税金に関するクイズを行いました。クイズでは、「救急車を呼ぶと有料になる国があるか」「宝くじの賞金には税金がかかるか」等の問題のほかに「ポテトチップス税」「扇風機税」「うさぎ税」などについての話も伺いました。クイズの正解は、お子さんからお聞きください。
 自分たちの暮らしを支えている税金の大切さを感じた授業になったと思います。

ウサギ小屋

 
 12月16日に、ウサギ小屋の土を交換しました。 本校のウサギは穴ウサギなので何かあるとパッと土を掘った穴の中に入ってしまいます。そのため、ウサギを作業の前に小屋から移動させるためには、まず、穴をふさぎ穴の中に入らないようにする必要があります。また、ウサギ小屋の入り口が狭く、周囲も金網で囲んでいるので機械を使うことが出来ないため、土は人の手で掘って交換するという手間のかかる作業になりました。
 多量の糞の中で生活していたウサギたちも、柔らかく新しい土の上で、快適に年を越せると思います。
 また、昨年度から使用していた校舎裏の穴が1杯になってきたので、作業の最後にご厚意で、新しい大きな穴を掘ってくださいました。ありがとうございました。

食に関する指導

 
 
 12月16日の3校時は、4年生を対象として片岡共同調理場の栄養士さんにご協力いただき食に関する指導を行いました。
 三大栄養素の確認をした後、給食では「主食」はごはん・パン・麺、「主菜」は肉・魚・大豆製品、「副菜」は野菜類である事が多く、三大栄養素がきちんと入っていることや、その割合は主食3・主菜1・副菜2の割合が良いことを学習しました。さらに、バランスの良い食事にするためには三角食べが好ましいこと、生活のリズムを整え「早寝・早起き・朝ごはん」が大切であることを学習しました。
 4校時は、6年生が食に関する学習をしました。6年生は、ここまで食に関する学習をしてきているので、バランスのとれた給食のメニューを3人グループで考えるという学習をしました。児童の考えたメニューは、2月に実際の給食になる予定です。どの班の考えたメニューが給食になるか、楽しみですね。

矢板市未来はぐくみプロジェクト

 
 
 
 12月15日の午後、矢板市文化会館で、矢板市立小中学校の児童・生徒の代表が集まり、「矢板未来はぐくみプロジェクト」が行われました。これは昨年度まで行っていた「子ども環境会議」が、子どもたちに関わる問題の解決に向けて子どもたちが協議をしていこうという主旨に変更になったものです。
 今年度のテーマは「未来を作る私たちができること」で、「メディアの使い方について」と「ボランティアについて」の2つを協議しました。本校からは、4名の児童が参加しています。全体が6班に分かれましたが、各班は小学生6名、中学生2名、教師2名、地域の方1名の計10名で構成されています。中学生が司会者になり会議を進行する中で小学生も自分たちの考えを発表し合い、最後に各班ごとにまとまった内容を全体の前で発表しました。同じテーマの話し合いでも視点の異なる部分があるので、興味深い発表になりました。

表彰朝会

 
 
 
 
 12月15日の朝は、朝会を朝のあいさつ、表彰の順に行いました。
 表彰は、先日行われた校内持久走大会での入賞者(各学年3位まで)、下野教育書道展の入賞者(6名)、JA書道コンクールの入賞者(3名)、青少年読書感想文コンクール塩谷地区審査会の入賞者(4名)、全国青少年読書感想文コンクール栃木県審査会の入賞者(1名)、ふるさとの田んぼと水 こども絵画展の入賞者(3名)、防犯ポスターコンクールの入選者(1名)でした。
 入賞者数の多いものについては代表者による賞状授与となりましたが、表彰で呼名をされた児童は大きな声で返事をし、その場に起立して一緒に表彰を受けました。
 入賞者の皆さん、おめでとうございました。

学習発表会 後片付け

 
 
 12月14日の朝、土曜日に行った学習発表会の後片付けを行いました。
 来校者の椅子、自分たちの椅子、発表会に使用した物品等を全員で片付けました。低学年も自分で出来る仕事を分担しながら手際よく行い、最後に職員が電子ピアノを校舎二階の多目的ホールに運び、1校時の授業前には終わりました。

学習発表会

  
  
  
  
  
 
 12月12日(土)の8時45分から、学習発表会を行いました。天候に恵まれ、体育館の中も寒さを感じずに出来ました。
 1・2年生による器械体操(跳び箱、マット運動)から始まり、6年生の合奏まで約2時間の発表会でしたが、それぞれの学習内容に合わせ工夫された発表だったので、時間のたつのを感じさせない発表会でした。また、他学年の発表をしっかりと聞くことが出来る児童たちだったので、さらに発表会が素晴らしいものになったと思います。
 保護者やご家族の方々をはじめ地域の方も多数お越しくださり、最後までご覧くださいました。お越しくださった方々の温かい拍手が、児童の自信と満足感を大きくしてくださったものと存じます。ありがとうございました。

明日は学習発表会

 

 12月11日の下校前、体育館に児童用の椅子を並べてから、全校合唱の練習をしました。
いよいよ明日は学習発表会です。ここまでの学習の成果を発表できるよう、児童たちは一生懸命練習してきました。皆様のご来校をお待ちしております。
 なお、保護者入場は8時30分となっておりますので、よろしくお願いいたします。

中学校訪問

  
 12月10日の午後、6年生が片岡中学校を訪問しました。これは、小学校6年生が中学校を入学前に訪問し中学校全体の様子や雰囲気、授業の様子を見学することで、入学してからの戸惑いが少なくなるように、中学校で実施をしてくれているものです。バスで中学校まで移動し、ランチルームで中学校の校長先生のお話を聞いた後、見学班別に1年生と2年生の授業を見学しました。
 見学後は、再びランチルームで生徒指導の先生から説明を聞きました。前回の中学校説明会より具体的な説明を聞いたり、部活動紹介のビデオを見たりしたので、理解が深まったことと思います。ご家庭で不明な点がありましたら、小学校担任までご連絡ください。

学習発表会準備

  
 12月10日の業間に、12日に行われる学習発表会の会場準備で、椅子を並べたり机を準備したりしました。床をモップがけしたり、ロープを張って椅子をまっすぐに並べたりと、短時間でしたが児童がよく働いてくれました。
 各学年が教室や体育館で発表のリハーサルを行っており、学校全体が学習発表会に向けて動いています。12日には児童たちの学習の成果をご覧くださいますようお願い申しあげます。寒くなると予想されておりますので、暖かい服装でお越しください。

読書月間

 
 
 
 12月9日の昼休みは、図書委員会のイベントとして、図書事務の熊田先生の読み聞かせと図書委員によるクイズが行われました。
 熊田先生の読んでくださった本は「100かいだてのいえ」の大型本でした。海から落ちて、100階建ての家の各階を移動しながら、いろいろな海の動物たちと……という、内容です。10階ごとに変わるページにどんな動物が住んでいるのかを予想したり、カニとじゃんけんするなど笑える要素もあり、楽しい本でした。
 その後、図書委員による本の題名を当てるクイズでも盛り上がりました。正解者はしおりのプレゼントを受け取り、うれしそうでした。図書委員会さん、素晴らしい計画をありがとうございました。
 「ガンガン読もう」が目標の読書強調月間中です。たくさんの本に親しんで欲しいと願っています。

全校合唱練習

 
 
 12月8日の朝は、12日(土)に行われる学習発表会の全校合唱の練習を行いました。伴奏、指揮者は6年生が担当しています。ステージの上と横、電子ピアノの前の二列に並んでの合唱で、曲名は「音楽の おくりもの」です。朝の寒い時間帯でしたが、声量もあり表情豊かに歌っている姿は、素晴らしかったです。
 各学級で練習を重ね、当日にもすばらしい合唱をご披露できればと存じます。

引き渡し訓練

 
 
 
 12月4日の午後は引き渡し訓練を行いました。この訓練は、震度5強以上の地震が発生し、学校の教育活動が出来なくなり、緊急下校が必要になったということを想定しています。
 15:00に巨大地震が発生したと想定し、児童は揺れが収まってから第一避難所に集合し、引き渡し場所の体育館へ移動をしました。その後、事前に登録をしてある引き取り者に体育館で児童を引き渡すという手順で実施をしました。
 事前にご連絡をした上での訓練だったのでスムーズに引き取りが行われたように感じますが、実際に地震が発生した場合は、児童が体育館に移動できる状態なのか、事前に登録してある引き取り者が来校できるのは地震発生の何分後になるのか、登録してある引き取り者が来校できない場合はどうするか等、万が一の場合を想定しておかねばならないことがたくさんあるように感じています。ご家庭でも、「もしも」の時の備えについて、家族での取り決めを確認なさっておいていただければと思います。

読み聞かせ

  
 
 12月3日の朝は、ポットの会の方々による読み聞かせでした。1年生は触っても楽しめる本だったのでしょうか、本の周りに集まってみんなで楽しんでいました。3年生は読み聞かせをしてくださる方と、会話をしながらの読み聞かせを、5年生と6年生は合同での読み聞かせでした。毎回、2~3冊を読み聞かせしてくださいます。
 ポットの会は創立してから15周年をむかえているそうです。現在は33名が活動をなさっており、10年以上にわたって学校での読み聞かせをなさっています。本日は代表をなさっている佐藤三代子様がお越しくださり、11月4日に栃木県教育委員会から学校教育支援ボランティアとして感謝状を授与していただいたというお話しを伺いました。今までの活動に感謝申し上げるとともに、お喜び申し上げます。これからも、よろしくお願いいたします。

人権講話

  
  
 乙畑小学校は、11月30日から12月11日までを人権週間としています。この期間中、児童会では、それに合わせて「あいさつ標語の募集」や「いじめゼロ運動」を実施しています。また、人権擁護委員の方による人権講話、帰りの会で学校生活の振り返り、児童による人権に関する五・七・五作文の紹介や掲示、人権に関する作文の読み聞かせ等を計画しています。

 12月2日の朝は、2名の人権擁護委員の方にお越しいただき、人権講話をしていただきました。人権擁護委員は法務大臣からの委嘱を受け「人権に関する啓発活動」と「人権に関する相談活動」を行っているという話や、人権とは「幸せに生活できる大切なもの」であり、「困ったことがあったら先生に相談をしましょう。」というお話をいただきました。
 また、名前は名前を付けてれた人の思いが入っている素晴らしいものなので、友達同士でしている「おはよう」の朝のあいさつが、「〇〇さん、おはよう」と名前を付けたあいさつになると、もっと幸せを感じられるようになるというお話もいただいました。
 ご多用の中、児童に分かりやすく丁寧な講話をありがとうございました。

6年校外学習

  
  
  
  
 11月24日に6年生は校外学習で,塩原にある木の葉化石園に行きました。本日はそのときの様子をご紹介します。
 塩原で産出する木の葉石は、高原山が噴火したことによってできた古塩原湖に堆積した樹木の葉や動物の死骸などが積み重なって化石となったものです。この化石の産出する地層は,湖で繁殖したケイ藻と落ち葉などが何重にも積み重なっているので塩原湖成層と呼ばれています。
 化石園では、この化石のできた理由などの説明を地層の前で聞いた後、館内でいろいろな化石を見学して,実際に化石を取り出す体験をしました。ケイ藻でできた比較的柔らかい地層の間に入っている化石なので,地層を模様にそって上手にパカッと割ることができると化石がきれいな形で取り出せるのですが、きれいに割れても中に化石がなかったり、化石があるのにきれいに割れなかったりと、なかなか難しいものです。
 化石園の後は,箱の森プレイパークで昼食をとりました。ここの自夢館童夢には,いろいろなクワガタが飼育されているので、あわせて見学をしました。最近は外国産のクワガタを購入して自宅で飼育していたものを外に放してしまい、国内のクワガタとの間に雑種ができてしまうのが問題になっているそうですが、そういうことが起こらないよう管理しながら飼育しているそうです。見学後の昼食では、女子は大きな輪になって、まとまって食べました。

縄跳び練習

  
 12月1日より、パワーアップタイムで縄跳びの練習が始まりました。パワーアップタイムだけでなく、昼休みなどでも縄跳びをしている児童を多く見かけます。
 縄跳びにはいくつかの効果があると言われています。1つめは全身を使う有酸素運動なので筋肉を鍛えながら脂肪燃焼が活性化されるということ、2つめは血液の流れがよくなるため新陳代謝があがりストレス解消になるということ、3つめはリズム感が身につき動きが俊敏になるということです。
 小学生は、脳と体を結びつける神経細胞が著しく発達する時期なので、遊びや運動を通して、バランス感覚・リズム感・敏捷性などが発達していきます。高学年になると、後ろ二重跳びや片足二重跳びなどにチャレンジしている児童もいて、びっくりします。なによりも、楽しそうに跳んでいる姿が1番いいですね。費用も跳び縄だけで済むので、コストもそれほどかからずお勧めですが、無理をすると足首に故障が出たりするそうなので、注意も必要です。
 1月26日(火)の3校時は、校内なわとび大会です。それまでに、いろいろな跳び方が出来るよう練習を重ねていき、健康増進に役立たせて欲しいと願っています。

お話アワー

 
 
 
 11月26日の朝は、学級担任による読み聞かせ「お話アワー」を行いました。今回は、低学年・中学年・高学年ごとに集まって行いました。
 低学年は「きょうりゅうのおおきさ」の大型版の絵本でした。知っている恐竜が出てくると、児童は「ステゴザウルスだ」などと言いながら楽しんでいました。
 中学年は「うんこ」という本でした。”ごきぶりの うんこは ちいさい  ぞうの うんこは おおきい” ではじまる谷川俊太郎さんの詩が絵本になったものです。聞いていると次のページが気になる絵本です。
 高学年は「風来坊の子守歌」という本でした。旅のお坊さんが火事場に取り残された赤ちゃんを助け、旅を続けながら親が分かるまで育てていくという話でした。お坊さんの幼子に対する愛情を感じさせる物語で、背筋をまっすぐに伸ばし話に集中している児童がたくさんいました。

中学校説明会

 
 11月25日の3校時に片岡中学校の先生をお招きして、中学校説明会を開催しました。
 乙畑小学校を卒業した後は多くの児童が片岡中学校へ進学するので、学習や生活、学校の決まりや準備するものについて、具体的に説明をしていただきました。パワーポイントを使って服装や髪型について説明をわかりやすくしてくださいました。
 説明会を行うと、「6年生」というより「卒業生」に近づいてきたという感じがしますね。不安なく、希望を持って中学校への入学ができることを願っています。

校内持久走大会

 
 
 
 
 
 
 11月25日の2校時に、校内持久走大会を行いました。昨日とはうって変わって、肌寒い中での大会となりました。
 中学年(1300m)、低学年(900m)、高学年(1500m)の順に競技が行われました。ゴールした後の、走りきって満足した表情をした児童を見ると、タイムに関わらず「よく頑張った!!」とほめたくなります。自分の走力に合わせた目標タイムに向けて努力できることが、持久走の魅力の一つだと思います。この大会がきっかけとなって、長距離走の楽しみを感じられる児童が増えることを願っています。
 矢板警察署乙畑駐在所、PTA安全部の方々、応援に来てくださった保護者の方々、ありがとうございました。

持久走大会前日

 
 
 11月25日の2校時に、校内持久走大会が開催されます。本日の業間は、全体での最終練習になりました(6年生は校外学習のため、練習に参加していません)。持久走の練習は、運動会後の火曜日・木曜日の業間(パワーアップタイム)に行ってきました。校庭の周回数を記録した用紙も、2枚を使いきり3枚目になっている児童が多いようです。
 明日は雨天でなければ持久走大会を実施しますが、第二校庭以外に校舎周囲の舗装路も持久走大会のコースとして使用しますので、駐車場になっている第一校庭に駐車する際は十分にご注意ください。また、PTA安全部の方々には、交通安全指導でお世話になります。

音読集会(2年)


  
 11月24日の朝、2学年による音読集会を行いました。「どうぶつ園のじゅうい」という話で、獣医さんのある日の仕事の様子を、身振り手振りを交えて音読しました。大きな声で一人一人がしっかりと発表できて、素晴らしかったです。音読を聞いた後の他学年児童の感想発表でも、「動作があって良かった」等がありました。音読後の感想発表を、パッと手を挙げて発表できる児童たちも素晴らしいです。

食に関する指導

 
 
 
 11月19日の3校時に3年生を対象として、4校時に5年生を対象として、片岡共同調理場の栄養士の方に食に関する指導を行っていただきました。
 3年生は、食べ物の3つのはたらき「体をつくる」「体のちょうしをととのえる」「ねつや力になる」について学習し、いろいろな食材を3つに分類しました。その後、バランスのよい食事がとれるよう、バイキングメニューから選んでいく学習をしました。
 5年生は、五大栄養素の学習をしました。まず、それぞれの栄養素を含んでいる食材を確認し合い、その後、昨日の給食の食材について分類をして、5大栄養素がバランス良く入っていることを確認しました。最後に自分の食事のバランスがとれているかを振り返りました。
 栄養士さんは、今回、給食も5年生と一緒に食べてくださいました。次回の指導は4年生と6年生の授業になります。よろしくお願いいたします。

手洗い指導

  
  
 
 11月19日の2校時は下学年を対象として、3校時は上学年を対象として、国際医療福祉大学塩谷病院の看護師さん三名の方に手洗い指導を行っていただきました。
 病原菌がどこにいるのか、どのように感染するのか、正しい手の洗い方について学習した後、病原菌に見立てた蛍光クリームを手に塗り、手洗い後の手を観察することで、正しく手を洗えたかを一人一人確認しました。下学年にはやや洗い残しが見られた児童がいましたが、上学年は上手に手洗いができたようです。
 最後に、正しいマスクの付け方についてもご指導いただきました。口だけでなく鼻まで覆うようにマスクをすることや、あごや鼻の横などに隙間をつくらず顔に密着させることが大切になるそうです。これから、インフルエンザやカゼが流行する時期になってきます。手洗いや正しいマスクの着用でカゼなどの流行を防ぎたいと思います。
 国際医療福祉大学塩谷病院の看護師さん、ありがとうございました。

小中連携推進事業 後片付け

  
 11月19日の朝は、昨日行われた小中連携推進事業の研究会場となった体育館の後片付けを5年生と6年生が行ってくれました。
 手際よく作業をしてくれたので、1校時が始まる前に終わりました。

片岡地区小中連携推進事業

 
 
 
 
 11月18日の5校時は、片岡地区小中連携推進事業で、片岡小学校・安沢小学校・片岡中学校の先生方にお越しいただき、2年生の国語の授業と4年生の算数の授業をご覧いただきました。テーマを「できる・分かる・楽しい授業の創造」として、「伝え合う力を伸ばす学習指導」が行えるよう実践を進めてきたものです。
 2年生は、「あったらいいなこんなもの」で、夢の道具を発表したり、感想を言ったりする授業を行いました。45分間の授業の多くが、児童一人一人が全体の前で発表し質問や感想発表をする時間になりましたが、最後までしっかりと話を聞いて、感想や質問をすることができました。
 4年生は、すでに学習してある長方形や正方形の面積の求め方を用いて、L時型の図形の面積の求め方を考える授業でした。二つの長方形に分けて考えたり、一つの大きな長方形として考えたりしながら面積を求めました。
 児童が下校した後は、参観者全員が体育館に集まり、本日の授業についてグループに分かれて検討を行いました。活発な討議をしていただき、今後の指導の参考になる意見をいただきました。
 最後に、指導者としてお越しいただいた宇都宮大学教育学部の森田香緒里先生と牧野智彦先生から本日の授業をもとに、児童の言語の発達やペア学習に視点を置いた小中連携に関するお話をいただきました。
 ご多用の中、宇都宮大学の先生、片岡中学校区の先生方にお越しいただきました。ありがとうございました。
 また、保護者の方々にも、児童の下校等でお世話になりました。ありがとうございました。

小中連携推進事業 会場準備

 
 

 明日11月18日に、本校を会場として片岡地区小中連携推進事業の授業公開が行われます。本事業は、小学生が中学校に入学してからの戸惑いが少なくなるように、お互いの様子を理解し合い連携を図っていこうという目的で行われています。1学期には本校職員のほか、片岡小学校と安沢小学校の先生方が片岡中学校へ訪問し、1年生の道徳の授業の参観と授業研究を行いました。今回は、本校が2年生の国語・4年生の算数の授業を公開し、授業研究を行います。
 本日11月17日の昼休みは、5年生と6年生の児童で、授業研究の会場として使用する体育館の会場準備を行いました。手際の良い作業で、短時間に準備することができました。本校の児童たちは本当によく働けるので、毎回感心します。
 また、すでにご連絡をいたしましたが、明日は下刻時刻が変則的になっております。特に授業を公開する2年生と4年生は、他学年の児童と異なっています。下校時に一人にならないよう学校でも下校班を編制し確認をしておりますが、ご家庭でも確認をお願いいたします。

児童集会


 
 
 11月17日の朝、図書掲示委員会による児童集会が開かれました。
 今回は、まず多読賞の表彰があり、各学年1位の児童が代表して委員会より賞状を授与されました。次に委員会から、校内強化読書月間についてのお知らせを行いました。
 11月17日~12月16日までの1ヶ月間が校内読書強化月間で、スローガンは「いろんな本をがんがん読もう!!」です。この間、1人で4冊まで図書の貸し出しが行われるほか、朝の活動に読書の時間が多く設定されたり、図書事務の熊田先生によるブックトークやチャレンジビンゴゲームも計画されています。
 現在、第2回目のノーメディア・チャレンジ週間でご家庭の協力をお願いしておりますが、ノーメディアの期間をきっかけとして、家での読書「家読」の楽しさを味わえるようご協力をいただければと存じます。「読書は心の肥やし」という言葉もあるそうです。心豊かな児童に育っていくようご協力をお願いいたします。

片岡地区コミュニティ文化祭

 
 
 
 11月15日(日)の片岡地区コミュニティ文化祭に乙畑小学校の児童もよさこいソーランの踊りと小中合同の合唱で参加しました。踊りはステージの上と下に分かれての披露となりましたが、元気いっぱいの踊りを披露することができました。また、小中合同の合唱では、大人数の声量で聞き応えのある合唱だったと思います。
 自分たちの発表が終わった後は、片岡地区で行われている人権教育総合推進地域事業の一環として、「思いやりの花」を6年生が片岡小・安沢小の児童たちと一緒に配りました。
 児童の引率等でご協力をいただき、ありがとうございました。

片岡地区コミュニティ文化祭に参加します

 
 11月14日・15日に片岡地区コミュニティ文化祭が開催されますが、本校児童は作品展示で参加をしております。その他に15日には4年生以上で都合のつく児童が、よさこいソーランの披露と片岡中学校区の児童生徒での合同合唱に参加します。
 本日は、下校前に多目的ホールで合唱の最後の練習を行いました。職員室まで美しい声が響き、15日の発表でも美しい歌声が披露できることを楽しみにしています。現地集合となっておりますので保護者の方にもお世話になりますが、踊りと合唱をぜひご覧になってください。

矢板市小学校球技大会

 
 
 
 
 11月11日に、矢板市小学校球技大会が行われました。この日のために、4年生から6年生は放課後の時間を使って、練習を重ねてきました。
 男子は矢板市運動公園を会場として、サッカーを4チームによるリーグ戦で行いました。第1試合には敗れましたが、第2試合、第3試合には勝利し、リーグ成績2勝1敗でした。リーグ優勝は3勝した川崎小学校でした。
 女子は矢板小学校を会場として、バスケットボールを4チームのトーナメント戦で行いました。1回戦を勝ち上がり泉小学校と決勝戦を行いましたが、力戦およばず優勝を逃しました。
 保護者の方も応援に来てくださり、サッカーはベンチ後方から、バスケットボールは2Fから声援を送ってくださいました。ご多用の中、応援をありがとうございました。

小学校・PTA・地域・教育委員会による四者懇談会

  
 
 11月10日の9時30分から乙畑小学校ランチルームで、「地域とともにある学校づくり」「PTAにおける地域連携と課題」を懇談のテーマとして小学校・PTA・地域・教育委員会による四者懇談会が開催されました。
 今回の懇談会には、矢板市教育委員会から教育委員長職務代理者の綱川雅之様、教育委員の宮田由美子様、教育委員会教育長 様、教育総務課長 様、生涯学習課長 様、教育委員会管理担当 様の6名が、PTAからはPTA会長様が、地域からは学区内の行政区長様など3名の方が出席くださいました。
 教育委員長職務代理者様、教育長様からあいさつをいただいた後、学校長から知育・徳育・体育の三観点からの学校経営についての説明と、家庭や地域に開かれた学校づくりについての説明をいたしました。そのほか、来年度入学生と、ひまわりスクールについても説明を加えました。
 懇談では、家庭学習における家庭の協力の様子、学校での学習に関わるボランティアについて、児童の安心・安全の確保についてが話題になりました。また、児童のスポーツ振興についての意見も伺うことができました。
 教育委員会が主催した懇談会でしたが、学校経営上の参考となりました。ありがとうございました。

朝会

 
 
 
 
 11月10日の朝は、朝会がありました。今回の朝会は学校長からノーベル賞について、日本人は今回の受賞者を含めて24人の受賞者がいること、物理学賞の受賞者数は世界2位(1位はアメリカ)であること、晩餐会のカラトリーは日本製であること、授賞式はノーベルの命日である12月10日であることなどについて、話がありました。
 学校長の話の後は、各種表彰がありました。表彰者の多かった良い歯の表彰等では、全員を呼名した後、代表の児童が表彰状を受けとりました。
 朝会の後は、明日行われる市小学校球技大会の関係で1年生から3年生までの特別登下校班を編制したり、11月18日の片岡中学校区の小中連携研修の関係での下校班を編制したりしました。

ひまわり祭片付け

 
 
 
 
 11月9日の朝の活動の時間に、4年生から6年生でひまわり祭で使用した物品を、ランチルームから片付けました。手際よく活動してくれてたので、短時間で終わり、最後に、ランチルームの掃き掃除とひまわりスクールのために椅子を並べました。
 ランチルームの隣の教室で、1年生と2年生は静かに読書をしていました。周囲の状況に左右されず、自分たちのすることをきちんとできる1・2年生も立派です。

ひまわり祭

  
  
  
  
  
 11月7日に、乙畑小学校ひまわり祭を行いました。PTA総務部の方は7:30に、保護者の方は8:20にお集まりいただきました。天候にも恵まれ、充実した活動になりました。
 1年生・2年生は体育館で地域の方と一緒に昔の遊びを、3年生は焼き芋作りを、4年生・5年生・6年生は、焼きそば・けんちん汁に分かれて調理をしました。竹とんぼやコマ回しなど、普段では遊ばないものでの遊びに夢中になっていた児童もいました。大きな鍋でのけんちん作りや、大きな鉄板での焼きそば作りなど、普段の家庭ではできないようなダイナミックな調理を経験した児童もいました。焼き芋は、水で濡らした新聞紙とアルミ箔で芋を包む作業をたくさんしました。餅つきの体験は、1年生から6年生まで、全員が体験しました。自分がすると思うようにつけない餅つきを体験したので、お父さんたちの力強い餅つきの姿に改めて感心した児童もたくさんいました。
 自分たちが作ったサツマイモやサトイモを、自分たちで調理しておいしくいただきました。特にけんちん汁は、昨年度の反省から、具だくさんでおいしくできました。けんちん汁を三杯おかわりをした児童もいたようです。
 松寿会の方々には、昔の遊びと5年生との交流でお世話になりました。1学期の交流に引き続き、よい学習になりました。
 PTAの方々には、朝早くからの準備、児童の活動の支援、さらに手際の良い後片付けと大変お世話になりました。多くの用品をパッとかたづけてしまう保護者の方の協力体制は、乙畑小学校が誇れるすばらしさだと思っています。今後とも、よろしくお願いいたします。

明日はひまわり祭

  
  
  
 明日11月7日は、乙畑小学校ひまわり祭です。本日6日の5校時は、そのための準備を行いました。1年生~3年生は、体育館での昔遊びの準備を、4年生~6年生の男子はかまど・テント・長テーブルの運搬など主に校庭での準備を、4年生~6年生の女子は調理用品などの運搬・もち米とぎ・5年生交流会の準備などの室内整備を担当しました。
 ご協力くださった保護者の方々、地域の方々に感謝申し上げます。おかげさまで、今年もひまわり祭を実施することができます。
 明日は、保護者の方は8時20分集合(総務部の方は7時30分)、開会式は8時40分からの予定になっております。どうぞよろしくお願いいたします。

読み聞かせ

 
 

 11月5日の朝は、ポットの会の方々による読み聞かせがありました。
 今回、1年生にはサンタクロースの衣装を着て読み聞かせをしてくださいました。また、5年生と6年生には多目的ホールで合同で読み聞かせをしてくださいました。
 毎回2冊~3冊の準備をして時間いっぱいまで読み聞かせをしてくださっています。ありがとうございます。

就学時健診

  
  
 11月4日の午後は、来年度入学するお子さんを対象とした、就学時健診が行われました。
 受付の後、来年度入学生は2つのグループに分かれて、内科検診、歯科検診、視力検査、聴力検査を行ったあと、知能検査を行いました。
 検診等は本校の教員が引率を行い、その間保護者の方は多目的ホールで、男女共同参画啓発活動団体「グループあい」による紙人形劇と、家庭教育オピニオンリーダー「ほっぺの会」による親学習プログラム「もうすぐ小学生」に参加いただきました。
 紙人形劇では、日常のさりげない親子の会話を題材に取った「うれしい一言、悲しい一言」を見ていただきました。また、親学習プログラムでは、子育てについての悩みや、充実した小学校生活を過ごさせるために親子でできることについて、4つのグループに分かれて話し合いをしました。最後に矢板市教育委員会の社会教育主事から子育てナビに則して話がありました。
 来年、元気な新入生が入学して来るのを、楽しみにしています。

豊田小学校との交流学習

 
 
 
 
 
 
 11月2日の1校時から3校時にかけて、豊田小学校と第2回目の交流学習を行いました。
 本日は雨天のため、学習内容に一部変更がありましたが、児童たちは肌寒い中でも元気いっぱいに学習を行いました。
 1年生・2年生は1校時は体育館でドッジボールを、2校時と3校時は生活科の単元「秋を楽しもう」で、お祭りでのゲームの準備をして、お店の人になったりお客さんになったりしながら楽しみました。
 3年生・4年生は、1校時に多目的ホールでマット運動を、2校時に体育館でプレルボールを、3校時に音楽室で「レッツゴーソーレー」をリコーダーを使って合奏しました。授業の最後には、4年生たちが3年生たちに「もののけ姫」のリコーダー演奏を披露しました。
 5年生・6年生は、1校時に音楽の授業で「ルパン三世のテーマ」を、いろいろな楽器を使って演奏しました。2校時はコンピュータ室で保健の授業「病気とけが」の学習を、3校時は体育館でソフトバレーボールを行いました。やや肌寒い体育館でしたが、前回の授業から比べると技能が向上しているのを感じさせる熱戦でした。

1年生・2年生 校外学習

 
 
   
 10月30日の午前中、1年生と2年生が合同で校外学習を行いました。今回の校外学習は、
「マナーを守って公共の交通機関や施設を利用する大切さに気づく」ことと「矢板市の名産のリンゴ狩りを体験し、りんご園の仕事に関心を持つ」ことを目的としています。
 さくら市の総合公園に行き、ドングリや落ち葉を拾ったり遊具を使ったりした後、氏家駅から片岡駅まで電車に乗りました。その後、長井地区のりんご園でリンゴ狩りを行いました。お土産のリンゴを持って帰校した児童は、にこにこ顔でした。

ICT授業(6年生)

  
  
 10月29日の5校時に、5年生の授業と同じ外部講師の協力を得て、6年生のICT授業を行いました。本日の授業は、情報モラルについて考えるという内容で、メールの使い方を間違うと、名誉毀損、傷害、脅迫罪になってしまうことがあるという説明を受けた後、実際に受信したメールからどのような事を感じるかを発表し合い、よりよいメールを自分たちで作るという授業でした。
 メールやラインなどで、不用意な文を作ってしまうことにより人間関係を悪くしたり、いやな思いをする事態を招いてしまうことが報道されています。メールに限らず、相手を思いやれる大人になって欲しいと願っています。

ICT授業(5年生)

  
 10月29日の4校時に、授業の支援として外部講師をお招きして、5年生のICT授業を行いました。本日の授業は、プレゼンテーションソフトを用いて自己紹介を作成するという内容で、写真を画面に合わせて縮小・貼り付けをする方法等を実習しました。
 説明を聞く活動、説明を聞きながら自分で操作する活動、説明を聞いた後に自分で操作する活動等を場面によって使い分けながら授業が進んでいきました。説明をわくわくした表情で聞いて、楽しそうな表情で作業をして、作業が一段落したときには満足したような表情をした児童たちでした。

緑化活動

 
 
 10月8日の昼休みに、ひまわり班で花壇にパンジーの苗を植えました。パンジーは各班とも15株×3列になるよう配置をしました。きれいな花を咲かせてくれるのが楽しみです。
 作業後の残り時間を昼休みとしましたが、上学年の児童はその時間に道具の片付けや、土で汚れた舗装路の清掃などを行ってくれました。よく働ける素晴らしい児童たちです。

豊田小学校との交流学習

 
   
 

 10月28日の1校時から3校時まで、豊田小学校との交流授業を行いました。
低学年・中学年・高学年のブロックごとに、生活科や体育・音楽などの授業を合同で行いました。他の小学校と合同で学習することにより、緊張感とともに授業に活気も生まれ、良い交流学習になりました。
 音楽では、リコーダーの合奏や、歌に振りをつけながら合唱しました。合奏は初めて音合わせを行った曲でしたが、とても上手に合奏できました。
 体育は、低学年がアスレチックを用いたサーキットトレーニングやドッジボールを行いました。中学年は、プレルボール・ティーボールを、高学年がソフトバレーボールを難度を上げながら行いました。ドッジボールでは、豊田小学校の児童が積極的にゲームに参加してボールを取る姿が見られ本校の児童の良い刺激となったと思います。
 11月2日にも豊田小学校と交流学習を行います。豊田小学校の皆さん、次回もよろしくお願いします。

1年音読集会

 
 
 10月27日の朝、1年生による音読集会が行われました。今回は、国語の教科書に載っている「くじらぐも」を音読しました。単なる音読でなく、身振りや手振りを交え、歌う場面あり、側転の披露ありと、バラエティーにとんだ音読発表でした。
 他学年の児童からも好評で、終わった後は大きな拍手を受けました。また、感想発表でも多く手が挙がったので、各学年の児童1名から、「自分たちの時もくじらぐもを発表したので、懐かしく感じた」「声がそろっていて、素晴らしいと思った」等の感想を発表してもらいました。

避難訓練(不審者)

 
 
 10月26日(月)の業間から3校時にかけて、不審者が侵入したことを想定し、避難訓練を行いました。指導者として、矢板警察署のスクールガードの方、生活安全課の方、乙畑駐在所員の3人が来てくださいました。
 今回の避難訓練は、業間に第2校庭で持久走大会の練習を行っていたところに、北門から不審者が侵入したと想定して行いました。教師の問いかけに不審な態度が見えたので、教師が児童に「避難しなさい」と知らせ、児童は体育館へ避難をしました。ほとんどの児童は声を出さず、静かに避難をすることができて、素晴らしかったです。
 教師も不審者に対峙する教師と、児童を避難させる教師の二手に分かれて訓練しました。さすまたの効果的な使用法や、犯人を取り押さえるときの注意事項などについても併せてお話をいただきました。
 避難後に体育館でDVDを視聴し、不審者や危険に遭わないために必要なことについて学びました。また、栃木県には19の警察署があり安全を守っていること、年間では不審者が関係している500件以上の事案が発生していること、矢板署管内で発生した具体的な事案についてもお話をいただきました。
 ご多用の中、ご協力いただきありがとうございました。校舎外で活動中の不審者侵入対応は本校では初めてだったので、よい経験となりました。児童の安心・安全を維持するため、これからもよろしくお願いいたします。

ミツモチ山登山

  
  
  
 10月23日に、ふるさと学習として高原山のミツモチ山に行ってきました。
 大間々から縦割り班でミツモチ山まで、「穴の開いた葉を探そう」「ドングリを探そう」など、いくつかの課題を解きながら向かいました。また、大きな葉を見つけて仮面にしてみたり、大きなカエデの葉を団扇にして楽しんだりしながらの登山となりました。
 往路は、青空コースを通っていきました。あいにくと霧が深く青空の中の紅葉とはなりませんでしたが、霧の中に紅葉が現れる幻想的な雰囲気の登山となりました。ミツモチ山で昼食を取った後は、1年生~3年生までは青空コースを再び通って、4年生~6年生はやしおコースを通って大間々まで戻りました。2つのコースを使ったので、大間々まで戻る時間に違いがあるかと思いましたが、どちらもほぼ同時刻に大間々まで戻ることができました。
 帰りのバスの中はほぼ全児童がウトウトもしくはグッスリ状態で、帰校後に第2校庭に集合したときは、寝ぼけ眼の児童の姿を多く見かけました。今日は矢板の自然を味わうことが出来たことと思います。お弁当やおやつの準備等、大変お世話になりました。本日の登山で児童が味わった自然体験について、ご家庭でも話題にしていただけたらと思います。

薬物乱用防止教室

 
 
 
 10月22日の5校時は、6年生を対象として栃木県警察薬物乱用防止広報車「きらきら号」にお世話になり、薬物乱用防止教室を開催しました。
 初めに、薬物乱用によるいろいろな障害について画像で学習した後、人から薬物を勧められたときにどう対応するかというロールプレイングや、薬物クイズに代表児童がチャレンジしました。その後、きらきら号の中にある展示物をみて理解を深めました。
 最後に社会のルールを守ることや、携帯電話・スマートフォン・インターネットなどで注意することについても話をいただきました。児童は、各自パンフレットをいただきましたので、ご家庭でもお子さんを一緒にご覧ください。特に携帯電話やスマートフォンのフィルタリングについては、よくご覧いただければと思います。

功労ボランティア団体表彰

 
 10月16日(金)の午後、宇都宮市にあるパルティホールにて「第40回 地域安全県民のつどい」が行われ、本校は功労ボランティア団体として表彰を受けました。
 保護者の方々による日々の児童見守りや下校時のご協力に感謝申しあげます。また、これからも児童の安心・安全のため、ご協力をお願い申し上げます。

サツマイモ掘り

 
 
 
 
 10月19日の5校時に、学校農園で作っていたサツマイモ堀りをしました。事前にサツマイモの蔓を切っておいたので、児童はマルチシートを外して芋を掘る作業をしました。
 今年度は天候不順な時があり、野菜の生育にも一時影響がありました。本校のサツマイモもそれに関連しているのか、例年と比べ収穫量が約3分の2程度で、やや小ぶりでした。収穫したものは、ひまわり祭で焼き芋にする予定です。