活動の様子

H28年度

卒業式練習

  
 3月10日の3校時に、卒業式の全体練習を体育館で行いました。
 本日の練習では、卒業生入場から卒業生退場までを通して練習しています。練習の中で、卒業証書授与の練習を一人一人に行いましたが、落ち着いてしっかりとした姿から、中学校での活躍に期待が持てる卒業生であることを感じています。
 全体練習の後に、下野教育美術展の表彰を行いました。のべ人数では、金・銀・銅賞の児童が22名、奨励賞まで含めると64名、入賞者全体では89名となり、児童数73名以上の受賞数になります。受賞した児童の皆さん、おめでとうございます。

 卒業式まで、あと1週間となりました。現在、体育館通路のウメが満開になっています。このまま卒業式まで花を添えてくれるといいですね。

ワックス塗り

  
 
  
 
 3月8日に、教室・校長室のワックス塗りを行いました。
 ワックス塗りに先立ち、清掃の時間に児童が水拭きを行いました。1年生には6年生が、2年生には5年生が補助に入り、1年生は2年生と6年生にお手伝いに行きました。他の学年にお手伝いに行った1年生は、とても楽しそうに水拭きをしていました。また、校長室には6年生が、多目的ホールには5年生が作業に入ってくれました。
 児童が下校した後は、担任が教室のワックスがけをしました。校長室も、手の空いた先生方がワックスがけをしてくださいました。

トイレ清掃協力

    今週(3月6日~3月10日)は清掃強化週間です。3月7日は、乙畑小サポート隊(学校支援ボランティア)に登録されている本校児童のお家の方が、児童用トイレの清掃に協力してくださいました。普段の15分間清掃では、どうしても手が届かない所(便器周り、水道周り、個室の壁拭き、汚物入れ洗い、スリッバ洗い他)まで、手際よく清掃してくださいました。一緒にトイレ清掃していた児童は、清掃の仕方を改めて学習していました。お忙しいところ、本当にありがとうございます。                                                           
  

3月の保健室掲示


 3月3日は「耳の日」でした。これは、難聴と言語障害をもつ人びとの悩みを少しでも解決したいという、社会福祉への願いから始められたもので、日本耳鼻咽喉科学会の提案により、昭和31年に制定されたそうです。
 今月の保健室掲示も、カップを振って聞こえた音から、中に入っているものを当てるという、音に関したクイズになっています。耳の病気のことや、健康な耳の大切さを感じるきっかけになって欲しいと思います。
 ちなみに、3月3日は、視覚と聴覚に障がいをもって生まれたヘレン・ケラーさんに、家庭教師のアン・サリバンさんを紹介したグラハム・ベル(電話機の発明者)さんの誕生日でもあるそうです。

児童集会

  
 3月7日の朝は、ひまわり委員会による児童集会を行いました。
 今回は、一年間の活動をクイズ形式で振り返りました。一番難しかった問題は、「全部で6班で活動していましたが、一班だけ構成人数が異なっていました。その班は何人だったしょう」でした。
それ以外の問題の、「花壇に植えた2種類の花の名前は何でしょう」や「サツマイモの収穫量は、一輪車何台だったでしょう」や「この野菜の名前は何でしょう」については、多くの手が挙がりました。
 葉の写真を見て「ニンジン」や「落花生」を即答する児童を見て、「経験に勝る学習はない」という言葉を思い出しました。