日誌

H30年度

音読集会 6年生

 本日の朝会は、6年生による音読集会でした。まどみちおの「せんねんまんねん」、福沢諭吉の「天地の文」、谷川俊太郎の「生きる」の3編の朗読でした。どれも心に響く発表で、6年間の集大成という感じでした。難しい内容にもかかわらず、低学年も最後まで集中する圧巻の発表でした。6年生ももう少しで卒業です。

ミシンボランティアの皆さんと

 本日2,3校時の5年生の家庭科の授業に、ミシンボランティアの皆さんにお越しいただきました。初めてのミシンで練習布を使っての学習でしたが、グループにお一人のボランティアさんについていただき、縫い方やミシンの調子の調整などを教えていただきながら進めることができました。次回はいよいよエプロン作りです。
 
 
 

パワーアップタイム マット運動

  冬のパワーアップタイムは、マット運動です。体育館いっぱいに広がるコースを順番にまわります。上級生が手本を示しているのを、一生懸命まねっこしている下級生、少しずつ難しくなる技に挑戦しながらがんばっています。
 
 
 

避難訓練

 避難訓練を実施しました。今回は総合訓練ということで、緊急地震速報の音声からはじまり、地震のあと本校の防犯ベルが作動、火災の避難指示という流れで行いました。また避難経路は、非常階段を使用して避難しました。児童は合言葉「おかしも」(おさない、かけない、しずかに、もどらない)をしっかり守り、安全に避難できました。消防署の方から学校外で火災に遭ってしまった場合の逃げ方なども教えていただきました。
 最後に図工室を使って、煙から身を守る体験も行い、煙を吸い込まないことがいかに重要なのかということを体験をとおして学ぶ事ができました。
 
 
 

九九名人

 本日、本校で恒例となっている、2年生の九九名人検定が行われました。教室で学級担任から合格をもらった後、校長室で九九を唱えます。間違えずに唱えると「九九名人」の認定証が渡されます。緊張した面持ちでやってきた2年生ですが、見事に全員合格!認定証をもらい満面の笑みで写真を撮りました。2年生の皆さんおめでとうございます。
 
    

市内なわとび大会

 昨日、矢板市体育館において「第1回 矢板市小学校なわとび大会」が行われました。午前は個人の部、午後は団体(大縄跳び)の大会でした。本校は5.6年生が出場しました。毎日の練習の成果を遺憾なく発揮し、個人あや跳びでは3位、7位、10位と3人も入賞、さらに個人二重跳びで9位、はやぶさでも10位に入賞しました。(5年生は個人の部オープン参加になってしまうため、入賞はありません)
 午後の大縄跳びは、23名が心を一つに、声を掛け合いながら挑戦し合計407回跳ぶことができ、Aブロック第2位というすばらしい成績を収めることができました。
 また、個人の部は市内の6年生の大会なので入賞はしませんが、本校5年生の2名の記録が、6年生の記録に食い込むすばらしい記録であったということで、閉会式で紹介されました。

 子ども達は、たくさんの種目にエントリーしてがんばってみようという意欲があり、どの種目も真剣に取り組んでいました。また大縄跳びの前に円陣を組む姿や二組ともほぼノーミスで跳びきったときのみんなの輝くような笑顔は、本当にすばらしかったと思います。子ども達はこのなわとび大会を通して、技術や体力の他にもたくさんのことを学ぶ事ができたと感じました。
 
 
 

 
 

なわとび大会に向けて

 来週第1回の市内なわとび大会が実施されます。乙畑小学校は、5,6年生で参加します。パワーアップタイムや昼休みに、長縄の練習をしています。みんなで息を合わせ、心を合わせて記録更新に挑戦しています。