日誌

市内なわとび大会

 昨日、矢板市体育館において「第1回 矢板市小学校なわとび大会」が行われました。午前は個人の部、午後は団体(大縄跳び)の大会でした。本校は5.6年生が出場しました。毎日の練習の成果を遺憾なく発揮し、個人あや跳びでは3位、7位、10位と3人も入賞、さらに個人二重跳びで9位、はやぶさでも10位に入賞しました。(5年生は個人の部オープン参加になってしまうため、入賞はありません)
 午後の大縄跳びは、23名が心を一つに、声を掛け合いながら挑戦し合計407回跳ぶことができ、Aブロック第2位というすばらしい成績を収めることができました。
 また、個人の部は市内の6年生の大会なので入賞はしませんが、本校5年生の2名の記録が、6年生の記録に食い込むすばらしい記録であったということで、閉会式で紹介されました。

 子ども達は、たくさんの種目にエントリーしてがんばってみようという意欲があり、どの種目も真剣に取り組んでいました。また大縄跳びの前に円陣を組む姿や二組ともほぼノーミスで跳びきったときのみんなの輝くような笑顔は、本当にすばらしかったと思います。子ども達はこのなわとび大会を通して、技術や体力の他にもたくさんのことを学ぶ事ができたと感じました。