H30(2018)年度

2019年2月の記事一覧

6年生を送る会

 
 
 

 
 
 2月20日の2校時と3校時に、児童会主催による6年生を送る会を実施しました。
 在校生が並んで待っているところに、6年生がステージから一人一人登場しました。その後、在校生代表によるあいさつ、みんなで楽しもうとして、なかよし班対抗ウォークラリーを行いました。
 ウォークラリーでは、西校舎の教室を使った「手ジャンケン」「足ジャンケン」「体ジャンケン」、4年生教室を使った「20秒あてゲーム」、5年教室・理科室・音楽室・図工室に掲示されている問題解き、各教室に隠してある8つの宝ワードを見つけ言葉をつくる等の課題を行いました。
 全員が体育館に戻り、成績発表の後は、なかよし班ごとに準備したプレゼントを1年生が贈呈しました。6年生からもお返しにプレゼントの贈呈と、リコーダーの演奏で「オー・シャンゼリゼ」と「Yesterday Once More」の2曲と、「花は咲く。」の合唱がありました。
 その後、全員で「世界で一つだけの花」を合唱したあと、校長から卒業生に向けて「自分で取り組んだことが達成した喜びを感じられるよう、中学校でがんばっていって欲しい」という話がありました。閉会後は、在校生に見送られながら6年生の退場となりました。

表彰

 
 
 
 2月20日の朝、全校集会で表彰を行いました。
 本日は、矢板市教育委員会からの「矢板っ子輝き大賞」と「塩谷地区理科研究展覧会並びに発表会」の表彰でした。
 朝のあいさつをした後、「矢板っ子輝き大賞」の表彰を行いました。努力賞5名、体育賞4名、親切賞2名、友情賞2名、読書賞2名、学芸賞3名、あいさつ賞2名、環境美化賞1名の計21名が紹介されたあと、代表者が矢板市教育委員会教育長 村上雅之様から、表彰状を授与されました。授与の後、ご挨拶をいただき、受賞者へのお祝いの言葉、教育委員会の紹介、片岡小学校児童への言葉をお話くださいました。
  「塩谷地区理科研究展覧会並びに発表会」の表彰では、優秀賞、優良賞、良賞を受賞した11点のうち、優秀賞を受賞した2つの研究に代表で授与をしました。

会食


 2月19日に、6年生との会食5回目を行いました。
 今回は、8名の児童と会食をしました。本日の給食献立は、いそべあえ、ポトフ、チキンなんばん(あげどり・タルタスソース)、ごはんと牛乳でした。 

 メニューにある「チキンなんばん」はタルタルソースを使用するのが特徴の宮崎県の郷土料理で、農林水産省の郷土料理100選にも選ばれているそうです。
 今回も8人と会食しながら、中学校で楽しみにしている事と小学校での一番の思い出を聞きました。中学校で楽しみにしていることでは部活動でした。部活動のほかに、理科の授業を挙げた児童もいました。また、小学校の思い出は修学旅行(班別自由行動やホテル)が多かったのですが、運動会での騎馬戦や放送係の活動、臨海自然教室で見学したアクアワールド茨城県大洗水族館を挙げている児童もいました。

会食


 2月18日に、6年生との4回目の会食を行いました。 
 今回も、8名の児童と会食をしました。本日の給食献立は、いわしのごま味噌煮、はるさめサラダ、豆腐の味噌汁、ご飯と牛乳でした。これは、片岡小学校6年1組児童の作った献立になっています。小学校で学んだ食育での知識をもとに、栄養価や栄養素のバランス等を考えて作成したものです。
 8人と会食しながら、今回も、中学校で楽しみにしている事と小学校での一番の思い出を聞きました。中学校で楽しみにしていることでは部活動を挙げている児童が多かったのですが、中学校での新しい友達や先生との出会いを挙げてる児童もいました。小学校の思い出は修学旅行(班別行動中の体験、ホテルでの生活)が多かったのですが、臨海自然教室で男子全員が一つの部屋で宿泊したこと、陸上競技大会で自己ベストの記録が出せたことを挙げている児童もいました。

会食


 2月15日に、6年生との会食の3回目を行いました。
 今回も、8名の児童と会食をしました。本日の給食献立は、スパゲッティナポリタン、チーズサラダ、フルーツのゼリーあえ、ロールパンと牛乳でした。ナポリタンは、昭和40年代に給食に採用されたこともあり、パスタ料理の代名詞になったと聞いたことがあります。
 今回も会食しながら、8人に中学校で楽しみにしている事と小学校での一番の思い出を聞きました。中学校で楽しみにしていることに部活動を挙げている児童が多かったのですが、中学校での3年生を送る会を楽しみにしている児童や、キャリアスタートウィークでの職場体験を挙げてる児童もいました。小学校の思い出は全員が修学旅行(班別行動中での体験、ホテルでの生活、東京スカイツリー)でした。