2014年10月の記事一覧
2014.10.2(木)宇都宮地方気象台出前授業 5年生
宇都宮地方気象台から2名の方が出前授業に来てくださいました。少し前に理科で天気や台風の学習をしましたが、その内容を深めてくれるような授業でした。子どもたちは本物の計測器を見せていただいたり、地震の時に食器棚が倒れてくる映像を見せていただいたりしました。いつも周りをよく見て行動し、「自分の命は自分で守る」ということが大切だということを学習しました。
群読学習2年
10月2日(木)の3・4時間目に2年生は群読学習を行いました。3時間目には、講師の重水先生の御指導のもと、「いるか」や「パピプペポ」などを、元気いっぱいに声を出して群読しました。4時間目には、グループごとに発表したい群読を決め、練習をし、最後に全体で発表会を行いました。群読学習を通して、お互いのよさを認め合ったり、日本語のリズムや美しさを体感したりすることができたようです。
群読学習 ~4年生~
1,2校時に体育館で群読学習会を行いました。講師に、長崎県より重水健介先生をお迎えし、ご指導いただきました。最初は言葉に慣れず、声も小さめでしたが、何度もくり返し練習を重ねていくと、言葉のもつ抑揚やリズム感にも慣れてきて、堂々と読むことができるようになりました。授業の後半には、グループごとに発表会を行いました。グループで選んだお気に入りの詩を、みんなで協力して群読することができました。
群読学習をしました
10月2日と3日に、日本群読教育の会事務局長 重水健介氏をお迎えし、各学年ごとに2時間ずつ群読学習を行いました。 これは、本校の特色ある学校づくり推進事業として行っているものです。重水先生は、児童を上手にほめながら楽しく群読の指導をしてくださいました。1時間目は、全部(4つ)の群読脚本を全員で読み、2時間目は、グループに分かれて、読みたい脚本を練習して発表し合うという形で行いました。最初は、声が小さかった児童も、次第に楽しく意欲的に取り組むことがで きました。本校では、校内で群読発表会を行っていますので、この授業を生かしていけたらいいなと思います。
3年 「矢板市のもの知り博士になろう」
学習発表会に向けて,総合的な学習の時間に話合いを進めています。テーマは「矢板市のもの知り博士になろう」です。夏休み中に,自分で足を運んで調べてきたものを元に,12個の班を作りました。現在は,班ごとに発表の分担を決め,「発表メモ」づくりを行っています。
本番で,堂々とした発表ができるよう,発表練習や資料作りを進めていきたいと思います。