2013年10月の記事一覧
生活科校外学習 ~1年生~
一年生で生活科校外学習に出かけました。初めての校外学習に子供たちはみんなどきどきしている様子でした。
今回は、「秋となかよし」の単元で、いろいろな「秋」のものを見つける学習です。子供たちは、ビニール袋を片手にどんぐりや松ぼっくりなど、多くの木の実や落ち葉を集めていました。「これでどんぐりごまを作る!」「大きなロケットができそうだな~…」など、作りたいもののイメージを広げながら拾っている様子もありました。
木の実拾いの後、見つけた落ち葉や木の実をスケッチしました。細かいところまでよく見て、絵や文に表していました。
今後の学習では、集めたものを使っておもちゃを作る予定です。どんなものができるか、楽しみです。
ふるさと体験学習 3年生
澤観音寺と福田りんご園に行ってきました。
澤観音寺では、住職の矢板さんよりお寺の歴史や仏教の教えをやさしく説明していただきました。東日本大震災で、人命を救うために亡くなってしまった方々のお話から、「人へのやさしさ」を考えることができました。
福田りんご園では、りんご栽培についてのお話をしていただき、その後りんご狩りを行いました。各自たくさんのりんごの中から一番おいしそうな物を見つけようと、真剣にりんごとにらめっこをしていました。
ふるさと体験学習 4年
4年生は、県民の森へ行ってきました。学習内容は、コースター作りと小枝鉛筆作り です。コースターは丸く切られた枝を紙やすりできれいに磨き、焼き印を押して完成です。小枝鉛筆は枝にドリルで穴を開け、芯を入れたら小刀で芯が顔を出すまで削ります。
自分で作った自分へのお土産ができ、子供たちは大喜びでした。矢板市の自然の豊かさ を改めて感じる体験学習となりました。
2学期がスタートしました
3連休と2日間の秋休みが終わり、今日から2学期が始まりました。
1校時には始業式が行われ、各学年の代表児童から2学期に向けての意見発表がありました。次に、校長からは「2学期は進学、進級にむけて大切な時期。今の学年で身に付けるべきものを、しっかりと身に付けてほしい。」という話がありました。
学習指導主任からは、金曜日の朝の学習について説明がありました。
2学期から金曜日の朝は、全学年算数の小テストを行います。合格できなかった場合は再テストを行う予定です。児童の基礎学力向上を目的に実施いたしますので、御家庭でも、テストの合否だけではなく、毎日の家庭学習の積み重ねをテストに生かせるよう、御支援をお願いいたします。
児童指導主任からは、生活面についての話がありました。「『片小ブランド』を輝かせよう」ということです。
「片小ブランド」とは、1.あいさつ 2.はき物 3.なかよし班活動 のことです。
(詳細は、学校だより5月号で)
心身ともにたくましい児童を育てていきます。
どうぞ、2学期も御支援、御協力をお願いいたします。