学校の様子

2023年7月の記事一覧

矢板市ふるさと夢講座(6年生)

 14日(金) 5・6校時。矢板市出身で、現在は国立研究開発法人海洋開発機構生物地球化学センター長代理・慶應義塾大学大学院特任准教授である高野 淑識(よしのり)氏の講演がオンラインで行われました。

 矢板市内小学校の6年生がそれぞれの教室で高野氏の講演を聞き、研究の幅広さを学びました。

 

七夕の願い事

 地元のシニアクラブの皆さんからの依頼で、中高学年の子ども達が「七夕の願い事」を書くことになりました。3年生の教室に行くと、ちょうど短冊を書いているところでした。

 子ども達が書いた短冊は、旧七夕である8月7日まで片岡公民館に飾られるようです。

 

 

音をつくろう!!

 6年生の音楽授業。昨年度まで本校に在籍していたICT支援教員が作成したソフトを使って、活用タブレット端末による「音づくり」に挑戦しました。

 リズムや音の高さ・長さを調整しながら、子ども達は「音づくり」に熱中していました。

中学校学習会(6年生)

 子ども達が「中学校生活をスムーズにスタートできるように」「中学校生活の心構えをもてるように」することを目的に、片岡中学校に片岡小・乙畑小・安沢小の6年生が集まりました。

 片岡中学校内を見学したり、中学校の授業を体験したりしました。他校の児童の交流もあり、6年生の子ども達にとって大変有意義な学習会となりました。

 

長さをくらべよう

 1年教室を訪問すると、算数で「長さくらべ」の活動をしていました。紙テープを使って、身の回りの物の長さを比べました。

 2人一組になって、どの子も意欲的に取り組んでいました。子ども達は、興味関心を高めながら長さの量感をつかむことができました。

夏がいっぱい

 2年生の国語授業。夏を感じる事柄を思い浮かべ、それをカードに書いていきました。

 花火・クワガタ・ひまわりなど、一人一人の「夏のイメージ」が表現されていました。変化の激しい時代ですが、子ども達の感じる心は昔も今も純粋なままです。

 

さんさんルーム

 1校時に「さんさんルーム(少人数指導教室)」を訪問すると、国語の授業が展開されていました。物語文の導入の時間で、子ども達は範読を聞きながら教科書を目と指で追っています。

 さんさんルームならではの“きめ細やかな”指導がされていました。子ども達の力も着実についている様子です。

夏休み前授業参観

 本日の3・4校時に「夏休み前授業参観」が行われました。子ども達は「お家の人が見に来る」ということで普段よりも緊張した面持ちでしたが、いつもどおり授業に集中している姿をお家の人に見せることができたようです。

 厳しい暑さの中、そしてお忙しい中、学校に足を運んでいただいた皆様ありがとうございました。

学びの姿

 2組の教室に入ると、1年生が算数、6年生が国語の学習をしていました。先生が1年生にめあてと学習問題を伝える間、6年生は黙々とプリントに取り組みます。

 学習ルールがよく定着しており、落ち着いた環境で子ども達は学んでいます。

水のかさをしらべよう

 2年生の算数授業。「水のかさをしらべよう」というめあてのもと、グループになって課題の解決をしました。

 担任の先生からは、実物を使って1L(リットル)の量感が伝えられました。

イメージマップ

 4組の国語授業の様子。この時間は3年生を対象に、「なつのくらし」という教材でイメージマップ作りに取り組みました。タブレット端末に各自が入力し、皆のものを合わせてイメージマップを完成させていきました。

読み聞かせ

 朝の時間に、「お話ポットの会」の皆様による読み聞かせが行われました。子ども達は興味深そうに耳を傾け、束の間の“本の世界”を楽しみました。

凡事徹底

 ここのところ、トイレのスリッパ(サンダル)が一段ときれいに整えられるようになってきました。自分で使った物は自分でそろえることはもちろんのこと、乱れている状態のものを見かけるとそれを整えられる児童が増えてきました。

 凡事徹底。この習慣を続けていきたいですねにっこり