平成30(2018)年度
県民の日集会
6月18日の2校時に、児童会による県民の日集会が行われました。
県民の歌斉唱、県民の日にちなんだ◯✕クイズ、進化ゲーム、猛獣狩りゲームで楽しい一時を過ごしました。
◯✕クイズでは、面積が群馬県より広い、真岡駅は汽車の形をしている、男体山は宇都宮市にある…などが出題されました。進化ゲームは、ジャンケンに勝つと、ハエ、ウサギ、タヌキ、サル、ヒトに進化していくというゲームです。ウサギに進化した時には手でウサギの耳の格好をしたり、タヌキに進化した時に腹鼓を打つ格好をしたりするので、可愛らしい姿がたくさんありました。
できるなら6月15日の県民の日に実施したいところでしたが、昔にあった宇都宮県と栃木県が合併して現在の栃木県となったという歴史や、それを踏まえて6月15日が県民の日として制定されたということを児童は理解しているので、校内の諸事情により18日に実施しました。
数日前の報道では、県のホームーページからダウンロードされた県民の歌のデータが2万件を越えているとの事です。栃木県に親しみと愛着を感じる大人に育って欲しいと願っています。
外国語活動
本校は昨年度から、矢板市教育委員会が指定を受けた文部科学省の先導的実践研究の協力校として、外国語活動の研究を行っています。今年度は、昨年度作成した指導用DVDを用いた授業を実践しており、6月25日にはその様子を公開する予定になっています。
6月15日は、担任の先生と英語専科の先生の2人で授業を行い、昨年度作成したDVDを使ったり、2人で「Can you ~?」を使った会話をしたりしながら児童達がねらいに到達できたかを研究しました。
学校評議員会
6月6日の午前中、学校評議員会を行いました。
今年度は、評議員5名のうち4名の方が留任くださったので、新たに1名の方に委員になっていただいております。
自己紹介の後、校長から今年度の学校経営についての説明を、教頭から学校評価についての説明を、教務主任からは今年度の主な学校行事についての説明を行ったあと、評議員さんから質問やご意見をいただきました。
説明の後は、全学年の授業を参観していただきました。教室に入りきれないほど多くの参観者がいた1年生の授業や、ALTや英語専科教員が加わった外国語活動などの様子も見ていただきました。参観後に、学校理解の一助として学校給食を食べていただき、今回の評議員会を終えました。
評議員の方々には、学校経営に関するご意見等をいただきながら、1年間お世話におせわになります。どうぞ、よろしくお願いいたします。
朝会
6月6日の朝、朝会がありました。
本日の朝会では、犬や猫の「利き手」の話と盲導犬の話から「いろいろなことを体験する」という事についての話がありました。また、本校児童が多く所属している軟式野球チームの矢板南ファイターズが第38回全日本学童軟式野球・第41回関東学童軟式野球栃木県大会で第3位になったので、全体の前で披露されました。
本校児童の中には、野球チームだけでなく、バスケットボールチーム、ソフトボールチーム、サッカーチームに所属している児童達もいます。それぞれがスポーツを通して健全に育って欲しいと願っています。
プール清掃
6月4日の午前中、5年生が1校時と2校時に、6年生が3校時と4校時にプール清掃を行いました。
気温が高く、プール清掃にふさわしい天気でした。昨年度の夏以降、プールに溜まった落ち葉などがヘドロ状になっているものを捨てて汚れを落としたり、トイレ等をきれいにしたりして、プール使用に向けての準備をしました。このあと、プールに水を溜め、水温が上がればプール開きです。