あいさつの輪を広げよう
東小学校では、常に児童のあいさつを奨励しています。
登校時間に校門で子ども達を迎えていると、一日も欠かさず、周囲に響き渡るような元気な声であいさつをして入っていく兄妹がいます。あいさつがかわされるようになることで、あいさつ以外のコミュニケーションも多くとれるようになってきます。改めて、あいさつはお互いの心をひらき、人間関係をつなげる大切なツールになっていると感じました。
間もなく2022年が終わろうとしています。コロナ禍で元気な声を出すことができない日々が続きましたが、2023年が心をつなげる元気いっぱいのあいさつにあふれる学校になってほしいと願います。
ぜひご家庭でも話題にしていただければと思います。