学校の様子(R6)
2年算数「かけ算九九」
9日(月)、2年生が、学校支援ボランティアの皆さんに九九を正しく唱えられているか、チェックしていただきまし
た。「にいちが2、ににんが4、・・・」と順に唱えるのはもちろんのこと、「にく18,にはち16、・・・」と逆順
に唱えたり、ランダムにカードを出されてもすぐに答えられるかを見ていただきます。
かけ算九九は、今後の算数の基本です。2年生のうちに正しく唱えられるよう、ご家庭でもご協力おお願いします。
1年手洗い教室
5日(木)、国際医療福祉大学塩谷病院の職員の皆さんによる「手洗い教室」が行われました。
ばいきんについて学んだあと、正しい手の洗い方を練習しました。いつものように手を洗い、特殊なクリームを塗っ
て、洗い残しがないかチェックしました。いちばん洗い残しが多かったのは、爪の周りです。また、手の甲(手首の近
く)や手のひら(真ん中のくぼみ)も洗い残しのあった児童がいました。
正しい手洗いをして、かぜや感染症にかからず、元気に過ごしてほしいです。
なわとび記録会最終日
4日(水)、6年生のなわとび記録会の最終日となりました。
毎日練習をし続けてきた児童は、今、ぐんぐん記録が伸びています。友達と抜きつ抜かれつ、競い合いながら取り組ん
でいる児童もいます。
昼休みになると、職員室にやってきて、計測をしてほしいと進んでお願いに来る児童もいました。
今、結果を集計しているところです。自己の記録がどれだけ伸びたでしょうか。
努力をすればしただけ、力になるということを実感できる結果であること、そして、次の目標へつながることを期待し
ています。
跳んだ数を数えていただいたボランティアの皆様、ありがとうございました。
6年総合的な学習の時間授業
3日(火)、総合的な学習の時間に、「避難所運営マニュアルをつくろう」というテーマで、HUGゲームをしました。
刻々と状況が変化する中で、グループに分かれて、避難者を学校内のどこに案内すべきか考えます。高齢者、妊婦、幼
児、外国の方、車いすを使用している方など、体育館やどの教室を使用すべきか、話し合いました。
あらかじめ計画を立てておくことや、役割を分担することの大切さに気付きました。
1年生 生活科「あきのおもちゃをつくろう」
生活科の学習で、秋の木の実や葉っぱを使っておもちゃを作りました。そのおもちゃを持ち寄って、体育館でみんなで遊びました。
友達のおもちゃのよいところを見つけながら、楽しく遊んでいる姿が見られました。
友達が楽しんでくれるようにルールを工夫したり、優しく使い方を教えたりと、相手のことを考えて行動することができました。
体力向上タイム「なわとび」
29日(金)、体力向上タイムではなわとびを行いました。なわとび記録会に向けて毎日練習をしている6年生は、どん
どん跳んで下級生に手本を見せてくれました。2分間ではありますが、跳び続けることはなかなか難しいです。寒さに負
けない体を作るために、どんどん体を動かしてほしいですね。
3年生 矢板消防署見学
社会科の勉強で、矢板消防署を見学しました。
タンク車、ポンプ車、救急車などに興味津々な子どもたち。
たくさんメモを取ったり、質問したりといい勉強ができました。
市民の安心安全を守る消防士さん。「かっこいい」の感想が子どもからたくさん聞かれました。
表彰式
28日(木)、校長室で表彰を行いました。「いちご一会とちぎ国体記念交流会6年生以下の部 Aブロック」で、イース
トドリームSCが優勝しました。
前回に引き続きおめでとうございます。快進撃はまだまだ続きそうですね。
2年・5年研究授業
27日(水)、算数科で研究授業を行いました。2年生は「かけ算(2)」、5年生は「比べ方を考えよう(1)」の単元で
実施しました。
2年生は、これまでに習ったかけ算を活用して、6の段のかけ算の求め方を説明できないか、一生懸命取り組んでい
ました。5年生は、割合の学習の導入の部分で、抽象的な数の世界に入ります。先生の説明をしっかり聞きながら、取
り組んでいました。
どちらの学年の学習も、生活の中でたくさん使用しているものです。授業と家庭学習とでしっかり身に付けてほしい
と思います。
6年生 社会科校外学習
11月26日(火)日光東照宮と足尾銅山に校外学習に行きました。
徳川家康や家光について理解を深め、日光東照宮との関わりを学び、見識を広めること。
江戸幕府直営の銅山として栄えた足尾銅山の坑内を見学することにより、その時代の産業の様子に触れること。
郷土にある世界遺産の価値を再認識すること。
などを目的として実施しました。
子ども達にとって学びの多い時間となったことと思います。
2週連続の校外学習となり、保護者の皆様には大変お世話になりました。お弁当をみんなとてもうれしそうに、にこにこ笑顔で食べていました。やはり子ども達にとってお弁当は格別なのだとあらためて感じました。御協力ありがとうございました。