学校の活動

2024年6月の記事一覧

6月27日 第2回学校運営協議会

 6月27日(木)に第2回学校運営協議会を開催しました。矢板市教育委員会より教育部長 佐藤 裕司 様、生涯学習課から海瀬 裕之 社会教育主事 様をお呼びして行いました。教育部長の佐藤 様より、委員の方々には任命書が手渡されました。第2回目は、校長より学校経営方針の説明(委員の方々より承認を得ました。)、海瀬社会教育主事を講師に、「学校と地域、お互いのことを聞き合おう」をテーマに協議が行われました。協議の中で、本校の課題である読書活動について、話が盛り上がりました。どうしたら本好きな児童になるのか、いろいろな視点で話し合われました。最後に、委員の方々から、いろいろな分類の本に触れてほしいので家にある本を寄贈してもいいとの言葉をいただきました。「いい学校には、いい地域がある」の言葉通り、地域の方々に支えられた学校です。今後も「地域とともにある学校」をめざし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていきます。ご支援・ご協力よろしくお願いいたします。

6月27日 4年生校外学習

 4年生は、社会科「健康な暮らしを守る仕事」でエコパークしおや、矢板市水処理センター、寺山浄水場に行きました。子どもたちは、本日見学した施設が、生活環境の維持や向上に役立っていることを学びました。

6月26日 小中一貫・連携推進事業 3年生国語科研究授業

 片岡地区小中一貫・連携推進事業の一環として、3校時目に3年生国語科「引用するとき」の研究授業を行いました。本校の研究主題「自分の考えをもち、分かりやすく表現できる児童の育成 ~国語科の授業づくりを通して~」に沿って授業が行われました。子どもたちは、「こまを楽しむ」から引用して、興味をもったこまと遊び方を紹介する文章を書く活動に意欲的に取り組んでいました。

6月25日 あいさつ運動

 現在、あいさつ運動実施中です。昇降口付近に設置された掲示板には、本校のキャラクターである「ピヨリンとペンリン」の絵が掲示してあります。あいさつをしてもらったシールで「ピヨリンとペンリン」に色をつけていきます。こんなに色が付きました。あいさつの輪が広がってきた証です。

6月21日 3年生リコーダー講習会

 3年生は、4校時目にリコーダー講習会を行ないました。講師に 高橋 明日香先生をお呼びして、指づかいやきれいな音の出し方などを学びました。感染症拡大により、実施することができなかった教育活動も、ようやくもとに戻ることができました。嬉しい限りです。

6月20日 ICT支援授業

 矢板市内の小・中学校では、今年度も(株)スキットによりICT支援が行われます。本校では、本日、2年生が2校時目に情報モラル教育、3年生が3・4校時目にタイピングを行いました。こうした試みは、児童の情報活用能力を育成するため、ICTを適切に活用した学習活動の充実が図れるよう支援するのが目的です。