旧「お知らせ」

2016年9月の記事一覧

モーちゃん農場でお話を聞きました

 1年生は午後モウチャン農場に行きました。昔は牛がいたのでこの名前ですが、今は桜の庭木を育てているそうです。
 苗木の育て方や土の注意事項などの話をききました。苗木にならないと、しだれ桜かどうかわからないそうです。昨日の近内さんのお話しと合わせて桜についてたくさん知ることができました。


働く!2年生

 職場体験2日目でしたが、どの職場でも初日よりも緊張感がとれ、一生懸命働く姿が見られました。
 書架の整理も4人がかりでやっても大変です。



 エンジンの部品を全て分解しました。すごい品数ですね。


 洗っている犬は気持ちよさそうでした。洗うほうは汗だくです。


 お遊戯の伴奏を弾いて、本当の先生みたいです。


 作業の指示をしっかり聞いていました。仕事では大切なことですね。

1年生はコミュタンふくしまを見学しました

 1年生の職場見学2日目はまず、ご近所にある環境創造センターのコミュタン福島を見学しました。


 発電のしくみを教えていただき、風力発電の模型を作ったりしながら、再生可能エネルギーについて学びました。

 震災後の福島県の映像を大スクリーンで見ました。


 「コミュタン福島に恐竜がやってきた!」という企画展の期間中でした。

FSGカレッジリーグで体験授業を受けました

  3年生の午後は個別にFSGカレッジリーグの各校に分かれて体験授業に参加しました。

郡山情報ビジネス専門学校様にて。「保育者ってどんな仕事?」
他校生と一緒に、幼児向けにブレスレットを作りました。


国際アート&デザイン専門学校様にて。「ドッグトリミング体験してみよう」
写真は本物の犬ではありませんが、トリミングのしかたを教えてもらいました。


国際アート&デザイン専門学校様にて。
「コピックメイキング」
夏をテーマに彩色しレターセットを作りました。


国際情報工科大学校様にて。「ゲームプログラミング」
ゲームをやっているのではなく、作っています。うまく完成できたようです。


国際メディカルテクノロジー専門学校様にて。「臨床工学技士の仕事を体験してみよう」 
心電図の機械を使って、自分で検査している様子です。


国際ビューティ・ファッション専門学校様にて。「ファッションアイテムを作ろう」 
ファッションセンスあふれるおしゃれなブローチを作っていました。

さくらの苗の畑を見学しました

 1年生は午後、総合学習で取り組んでいる「滝桜の育て方」に関連して、近内さんのお宅に伺い、桜の苗を見せていただきお話しを聞きました。



 これが3年くらいの苗だそうです。

2年生は職場体験をしています

 2年生は、自分の興味がある職種から選んで、郡山市等の事業所等にお願いをして、職場体験を2日間行っています。 最初は緊張していた子どもたちも、親切ていねいに仕事を教えていただき活動することができています。
 富岡幼稚園様にて。お姉さん先生で園児たちも大喜びでした。


トヨタカローラ福島 郡山店様にて。エンジンの組立など、車好きには楽しすぎるお仕事でした。


希望ヶ丘図書館。いつも利用している図書館も、お仕事となると新たな発見があります。


アバンティ(美容室)様にて。雰囲気も大切な要素なので私服で参加ですが、お店の雰囲気に溶け込んで見えます。


わたなべ動物病院 丘の上ペットクリニック様にて。治療や手術を間近に見学して、動物の医療について学びました。

3年生は上級学校訪問に行きました

 午前中は全員奥羽大学を見学し、歯科医療についてお話しを伺ったり、大学の図書館や学食など施設を見学して雰囲気を味わいながら、上級学校についての理解を深めました。




 とみっぴーも一緒に見学しました。








3年生は、考え、議論していました

 道徳の時間に「二通の手紙」というお話しを読み、『法やきまりを守る』ことについて考え、議論しました。
   あらすじ:動物園で働く元さんは、幼い姉弟の思いにほだされ、規則を破って入園を許可した。その結果届いた2通の手紙というのは、母親からの感謝の手紙と、規則を破って入場させた結果の懲戒処分の手紙であった。





 子どもたちは、「きまりは絶対守るべきである」という考えと、「きまりよりも大切にすべきことはあるのではないか」という2つの意見の対立の中で考え、話し合いました。

英語劇に挑戦します

 2年生は "The Carpenter's Gift"(大工の贈り物)という題材の学習に入りました。これから、学習発表会にパフォーマンスできるように練習します。



 今日はあらすじの読解をしたあと、本校の英語の先生4名による模範演技を見ました。バイロン先生をはじめ、なかなかの演技派です。

生徒会専門委員会が行われました

 前期の活動を振り返り、後期へ引継事項、要望事項をまとめていました。
 生活委員会では、あいさつ運動に取り組みました。今後さらにみんなのあいさつが改善できるように活動します。


 学習委員会では、自主学習の点検を毎日行いました。取組の呼びかけを後期も継続します。


 保健委員会。机の消毒や石けんの交換など忘れずに行いました。後期も継続させます。

3年生は実力テストでした

 3年生は暑い夏休みも、遊びの誘惑に負けず勉強を頑張っていた人も多かったと思います。いよいよ進路実現に向けて学習に力を入れる時期になってきました。




 

心の教育相談が行われました

 震災以降「子どもの心サポートシート」で福島県を支援していただいている浜松医科大学チームの先生方総勢14名が来校し、全校生徒の教育相談を行いました。昨年に引き続きの開催となりましたが、今回は小学生も対象としました。子どものこころや発達の専門家の方々による面談ですので、子どもたちの今後の支援にも生かせるようにしたいです。




 お忙しい中、全国各地からお集まりいただきました。
 辻井正次先生(浜松医大)、安田小響先生(弘前大)、杉山登志郎先生(浜松医大)、松本貴智先生 (福島医大)、岩田泰秀先生(福出西病院)、野村昴樹先生 (福島大)、齋藤まなぶ先生 (弘前大)、高橋芳雄先生 (弘前大)、高貝就先生 (浜松医大)、片桐正敏先生 (北海道教育大)、鈴木勝昭先生 (小笠病院)、村山恭郎先生 (神戸学院大)、中村和彦先生 (弘前大)、高柳伸哉先生 (愛知東邦大) 
 ありがとうございました。