旧「お知らせ」

3年生は、考え、議論していました

 道徳の時間に「二通の手紙」というお話しを読み、『法やきまりを守る』ことについて考え、議論しました。
   あらすじ:動物園で働く元さんは、幼い姉弟の思いにほだされ、規則を破って入園を許可した。その結果届いた2通の手紙というのは、母親からの感謝の手紙と、規則を破って入場させた結果の懲戒処分の手紙であった。





 子どもたちは、「きまりは絶対守るべきである」という考えと、「きまりよりも大切にすべきことはあるのではないか」という2つの意見の対立の中で考え、話し合いました。