旧「お知らせ」

日誌

1学期のまとめ(三春校)

 感染症対策として臨時休校措置がとられた今年度の1学期は、夏季休業を短縮し、今週末まで授業が行われます。1学期のまとめの時期となりました。
【九州豪雨への募金の様子】        【「ふたば生徒会連合」を通して被災地へ】
 
【理科研究授業の様子】          【生徒も教師も日々学んでいます】
 
【化学変化による「発熱反応」と「吸熱反応」を学びました】
 

「働くこと」を学ぶ(三春校)

 「働くこと」とは何でしょう。
 この日の授業では、商品が消費者の手に届くまでを例に、製造や流通について学習しました。働くことの意義や生産者が賃金を得るとはどういうことなのかなど、改めて考えることができました。
  
 さて、生徒のみなさんは将来どのような仕事をしたいのでしょうか。きっと、これから時間をかけてじっくり考えていくことでしょう。
  
  
 その一助となるのが職場体験活動です。感染症予防のため教育活動に様々な制限がある中ですが、対策を徹底し、三春町内の事業所様のご理解ご協力を得て、9月に職場体験を行う予定です。事業所の場所はどこなのか、どのようにしてアポをとるのかなど、一つ一つが勉強です。有意義な学びにしていきたいと思います。

総合的な学習の時間(富岡校)

 第1回岩崎 秀一教育長様による「3・11を知る」の授業に引き続き、第2回NPO法人インビジブル理事長・マネージングディレクター林 曉甫様による「魅力あるまちづくり」について東京とリモートで繋ぎ、お話をしていただきました。大分県の別府温泉をはじめ、鳥取県や六本木等数々の地域の魅力を発信されてきた方で生徒達にとって大変有意義な時間になりました。まず自分が魅力的だと感じる事が大切で、自分が本当に魅力的だと感じないと人へは伝わらないこと。終わった後にも余韻残る、後からじわじわとその良さが伝わってくる授業でした。これらを踏まえて「ふるさと創造学」に取り組んでいきます。

             

小浜風童太鼓(富岡校)

本日6校時目の総合の時間に太鼓を教えていただきました。
 
小太鼓、中太鼓、大太鼓にそれぞれ分かれて練習をしています。
昨年度よりも人数が増えたので、迫力があり、音が揃ったときはとても気持ちいいです!
教師も生徒と一緒に教わっていますが、やはり生徒のほうが覚えるのが早いですね。

学習発表会などで披露することを目標に今後も頑張ってきたいと思います!

総合的な学習の時間(三春校)

 本年度の「総合的な学習の時間」のテーマは『未来へ続く町づくり』です。住みやすい、安心・安全な町づくりについて、わがまち富岡の今を知りたいとの思いから、今回は富岡町役場から、生活環境課鎌田様をお招きし、富岡町の防災に関するお話を伺ったり、準備していた質問をしたりしました。
【富岡町の防犯カメラの普及率やパトロールについて】
 
【こどもや高齢者向け施設について】   【避難所や備蓄倉庫について】
 
【図書室で再度防災について学習中】  
  
 パンフレット等をいただくほか、備蓄の非常食を試食させていただいたりしました。お土産もいただき、家庭に持ち帰りましたので、ご家族でも防災や住みやすい町づくりについて話をする機会とすることができますね。