2018年11月の記事一覧
ふくしま駅伝
18日、早朝からふくしま駅伝が行われました。
須釜中学校からは7区の流夏くんと11区の理奈さんが玉川村の代表として出場しました。
2人共に力の限り走りました。
ふるさと玉川村のために頑張った2人の健闘はたいへん立派でした。
また来飛くん、賢司くん、柊也くんもチームのために精一杯サポートしました。
5人の頑張りに拍手です。
保護者の皆さん、地域の皆さん、応援ありがとうございました。
はるみさんに感謝
16日、花いっぱいコンクール県大会で奨励賞を受賞した阿部はるみさんへの感謝の集会が行われました。はるみさんは花壇の整備の中心となり、休みの日も朝早くから花たちのお世話をしてくださいました。また整備委員を優しく導いてくださり、栽培の楽しさを教えてくださいました。
この会は、はるみさんに内緒にし、サプライズで行われました。
会では、整備委員長の賢司くんから感謝状がはるみさんに渡され、その後、来年も頑張りましょうという願いを込めて、応援団がはるみさんの応援を行いました。
たまかわ校との交流会
16日、2年生は石川支援学校たまかわ校との交流会を体験しました。
障がいのある方々との交流は現在、国が進めている共生社会の形成に向けた取り組みとして各学校で行われています。須釜中学校でもこの交流から、生徒たちに将来、障がいのある人もない人も楽しく暮らすことができる共生社会を作り上げて欲しいという願いから実施しました。
2年生は始めは緊張した表情でしたが、一緒に球技したり、話したりしているうちに、たまかわ校の生徒と打ち解け、楽しい時間を過ごすことができました。
弁論大会
昨日、石川中学校にて第58回石川地区弁論大会が行われました。
須釜中学校からは3年生の瑞穂さんが出場しました。
「特別な私」という題名で、はきはきとした口調でとても素晴らしい発表をしていました。
他の中学校の生徒たちも素晴らしい発表で、レベルの高い弁論大会となりました。
瑞穂さんの結果は奨励賞でした。
よく頑張りました!お疲れさまでした。
放射線教育
本日、放射線教育が行われました。
講師として、環境再生プラザの方たちが来てくださいました。
3校時は3年生への授業でした。風評についてグループディスカッションを通して考え、もう安全であることをどう伝えるか話合っていました。
4校時は1年生に対して、個人霧箱と放射線の飛跡観察の授業でした。1年生は初めての放射線教育でした。活動があり、とても興味をもって講義を受けていました。
5校時は2年生の校内マッピング測定の授業でした。3班に分かれて校庭及び学校の敷地内の放射線測定を行いました。1人1つずつ測定器の使い方や測定位置も学習していました。
最後にランチルームで全学年一斉にまとめの講義を行いました。
今日、学習をこれからの生活に生かしてほしいと思います。