2018年度
人権作文表彰式
17日の放課後、人権擁護委員の皆様が来校され、人権作文の表彰式が行われました。
3年生の瑞穂さんは優秀賞を、そして多くの作品を応募した須釜中には学校賞が手渡されました。
近年、いじめ等の報道が有り、人権の大切さが叫ばれています。特に3年生は社会の公民分野を学習しているので、大切さがより理解できると思います。
人権を大事にする須釜中でありたいと改めて思いました。
授業研究会 泉中との話合い
授業研究会、5時間目泉中学校の3年生と須釜中学校の3年生の学級活動を行いました。話合いの内容は「受験のための学習」でした。初めは、両校の生徒とも緊張した感じでしたが、時間が経つにつれ、うちとけあいました。
たくさんの先生方が見ている中でも、堂々と話す3年生に頼もしさを感じました。
最後は「玉川村の3年生全員合格」を誓い合っていました。
授業研究会 道徳
12月13日、玉川村内の先生方や石川郡内の先生方、そして遠くは郡山市内の先生方も参加した授業研究会が行われました。
4時間目は2年生の道徳の授業でした。「氷河上の決断」という資料を使って、責任ということを2年生全体で考えました。
それぞれの意見を交流させ、一番よい判断を求めて、2年生の真剣に考える姿が印象的でした。
花いっぱいコンクール 表彰式
本日、14時より福島民友新聞社にて、花いっぱいコンクールも表彰式が行われました。学校を代表して、阿部はるみさんが参加しました。須釜中は奨励賞をいただくことが出来ました。
夏休み中も全校生で取り組んだ美しい花壇が表彰されるのは、とてもうれしいことです。
また保護者の皆様や地域の方々にもご協力いただき、本当に感謝しております。
最後に、はるみさんは、来年に向けて闘志を燃やしているようです。来年度も全校生、そして須釜地区全体で頑張りたいですね。
生徒会専門委員長選挙
6校時目に専門委員長選挙がありました。
立候補したせいとたちは今まで、朝や昼休みのときに選挙活動をしていました。
校長先生のお話で「見える活動をしてほしい」という言葉がありました。
立会演説では、立候補をした生徒達が専門委員長になったときに実行したい施策などを述べていました。どれも具体的でぜひ実現して欲しいと思いました。
立候補した生徒達は、全員がそれぞれの専門委員長になりたい意思が強く伝わりました。
須釜中学校がどのように変わっていくのか楽しみですね!