R5・R6活動の様子

コミュニケーションの大切さ

本日は日本赤十字社より防災教育の一環でチームでドローイングの実践を行いました。

男子チームは4人、女子チームは3人で使えるのは指1本です。

不安定な状況でペンを動かすにはコミュニケーションをとることが必然となります。

最初の作品。五輪のマークに挑戦・・・なかなか難しさを体感。

次はカメのイラストに挑戦。

一回目よりも細かい調整をしています。伝えること、大切です。

いろいろと意見を出し合う中で自然と笑顔がこぼれます。

声を合わせて線を引いていきます。

集中、集中・・・

どちらのチームも上手にカメを描くことができました。

コミュニケーションの大切なことはこれまでの学習の中にも。

聴くこと、そして伝えること。

楽しいながらも大切なことを学んだ時間でした。