R3活動のようす

認知症ってなあに?(6年生)

  3校時目に村の認知症サポーターの方々が来校し、認知症の正しい知識とその対応について教えていただきました。まず、子どもたちは資料を参照し、脳機能の低下による認知症の発症について学んだあと、サポーターの方々の寸劇を見て、認知症になって起こる心の変化や行動について理解を深めました。最後にロールプレイを通して、認知症の方に対する具体的な対応の仕方について学びました。いかに相手の立場になって考えたり行動したりできるか、難しい判断を求められますが子どもたちには貴重な経験になったようです。