子どもたちの「学習・情報センター」としての図書室に!
学校図書館は、子どもたちの自発的・主体的な学習活動を支援し、情報の収集・選択・活用能力を育成したり、居心地のいい「心の居場所」にしたりする役割を担っています。読書をとおして語彙力や表現の引き出しを増やすとともに、物語の偉大な方々との心の交流を図りながら豊かな情操を養うことができます。今年度も、学校司書さんがアイディアを出しながら、読書意欲を喚起する環境づくりが進められています。今日は、本の貸り方を学習するため、1年生が図書室を利用していました。読みたい本が見つけられたかな。