着衣水泳
梅雨終盤を思わせるような天候でしたが、プール学習を締めくくる着衣水泳を各ブロックで行いました。子どもたちは、水着の上に私服を着用し、プールの中を走ったり泳いだりして、動きづらさを体験しました。水の中に落ちるというケースは多くはありませんが、子どもたちには、ため池や沼、用水路など安易に一人では近づかないこと、万が一、落ちてしまったら落ち着いて浮いて待つことのアドバイスがありました。最後に空のペットボトルを使ってどれぐらい体が浮いていられるかも体験しました。どうか35日間の夏休み、交通事故・水の事故0で過ごせますようよろしくお願いします。