小・中連携授業研究会
昨日は、玉川中学校で小・中連携の授業研究がありました。授業内容は、統合後の学校づくりを担う生徒の育成として、本校6年生と玉一小6年生との合同授業を中1の生徒がコーディネーターになって、「よりよい集団」になるためのアイディアを話し合いました。 いかに時代や社会が変化しようとも、人が人との出合いや関わりの中で成長するという基本原理は変わらないと思います。社会的な問題は、個人ではなく協同で問題解決する時代を迎え、よりよい協同のあり方を探ることは、コミュニティの一員としてとても有効ではないかと思いました。