玉川中2年生の職場体験学習
15日・16日と、玉川中学校2年生6名の職場体験学習が行われています。各学年に割り振られ、授業のアシスタントだったり、授業者の補助となったりして、働くことの意義や職業について考える機会とすることがねらいです。
日米韓中の高校生を比較したある意識調査によると、日本の高校生は「自分の将来に不安を感じている」「将来のことを悩むより今を楽しみたい」とする割合が4か国中で最も高く、「将来への希望を持っている」「自分の将来の目標をはっきり決めている」の割合が最下位だったとのことです。社会の変化に合わせて、夢や目標を明確にすると同時に「自分の得意なこと」「自分の好きなこと」を信じて、粘り強く学び続ける気持ちと行動力を忘れずに進んでほしいな思います。2日間何でも吸収しようと、とても意欲的な態度でした。