租税教室(6年生)
3校時目に村の住民税務課の職員の方においでいただき「税の役割」、「税の使い道」、「税の必要性」等の租税の役割を正しく理解し、社会の一員として税金を納め、その使い道に関心を持ってもらおうと租税教室を行いました。子どもたちは、税金がなかったらという租税教育用ビデオを視聴し、身近にある公共施設が毎日の暮らしの中でどのような働きをしているのかを学習しました。さらに、約10㎏あるダミーの1億円から、日本全体の1年間の税収入(約63兆)に思いを巡らし、多様な税の働きを身近に感じていました。