R5・R6活動の様子

R5・R6活動の様子

3学期、スタートです

いよいよ3学期のスタートです。今年もよろしくお願いいたします。

子どもたちの清々しい元気なあいさつ。いいスタートが切れました。

始業式では、能登半島の震災のこと、目標達成のコツ、運を引き寄せる習慣について話しました。

休日に降った雪がのこる須釜小学校。

比較的雪が残る裏校庭で雪遊びをする子どもたち。

明日からは通常の日課が始まります。

3学期は学年のまとめと次の学年への準備の時期です。

充実した3学期にしていきましょう。

よい冬休みをお過ごしください。

たくさんの教育活動がぎゅっと詰まった2学期が無事終了いたしました。

保護者の皆さん、地域の皆さんに支えられ、150周年の様々な取組みや充実した各種体験活動を実施することができ、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

子どもたちも本校の教育目標になぞらえると、日々の活動の中で、素直で思いやりをもって取り組む姿、がまん強く取り組み、最後まで粘り強くやり遂げる姿、友達と学び合う姿がたくさん見られました。終業式でも、代表児童の2学期を振り返る発表も、そしてそれに耳を傾ける子どもたちの姿も大変立派でした。

校長からは、2学期を振り返りながら、須釜小学校の学びの歴史や世界の中の日本の学びについて紹介し、子どもたちが大きく成長するこの時期の学びを大切にしてほしいと伝えました。ぜひ充実した冬休みを過ごしていただきたいと思います。

さて、2学期最後の給食は、クリスマスの雰囲気満点のメニューでした。

ここにセレクトデザートが付いています。

中身を見ると・・・

子どもたちは自分の選んだ1種類のケーキを食べましたが、こういうイベント給食がとてもうれしいですね。

年末年始は年越しそばやお雑煮、おせち料理、七草がゆなど季節の食文化に触れるチャンスです。

給食だよりにもいろいろな情報が掲載されています。ぜひ話題にしていただけると幸いです。

最終日の1日ですので、各学級で整理整頓したり冬休みの学習を進めたりする時間をとっていました。

明るい声が廊下に響き、最後の1日も学級で大切に過ごした様子です。

6年教室前のかめきちもいよいよ冬支度・・・

たくさんの作品や学用品をもって下校しました。

今年最後のスクールバスも出発

3学期、元気な皆さんに会えることを楽しみにしています!

健やかな年末年始をお過ごしください。

また来年もよろしくお願いいたします。

 

健康チャレンジシート!

22日、終業式にほけんだよりと裏面に『健康チャレンジシート』を印刷して配付いたしました。

長期休業は、体調管理がなかなか難しく、健康管理の意識を維持できるように養護教諭が作成いたしました。

「毎日なわとび〇分」「朝起きてラジオ体操」など、子どもと一緒に健康維持の目標を立てて、活用していただける用紙になっています。

運動することがなかなかつらい季節ですが、ぜひチャレンジしてほしいと思います。

こちらをクリックして、印刷してご活用いただけます⇒ チャレンジシート.pdf

 

冬休みを読書の機会に

 1か月に1冊も本を読まない「不読率」の割合は、小学生が7.0%、中学生が13.0%、高校生が43.5%(令和5年度 学校読書調査 全国学校図書館協議会による)となり、特に高校生の読書離れの傾向がみられています。

小学生のうちから読書に親しむ習慣を大切にしていきたいものです。

こちらは学校図書館の様子です

 

4年生の国語の「プラタナスの木」から子どもたちによる本紹介につながり、このようなポスターと本を紹介する活動を行いました。

また、文科省では少しでも読書に親しむ機会が増えるように子どもの学び応援サイトに「子どもの読書キャンペーン~きみに贈りたい1冊~」を設け、著名人が子どもたちへのおすすめの本やメッセージを紹介しています。

女優の上白石萌音さんやバレーボール日本代表としても活躍した大塚達宣さんなどはどんな本を読んだのでしょうか。そして本を読んでどんなことを感じたのでしょうか。

冬休みは読書のチャンスでもあります。ぜひご覧いただき、本を選ぶ際の参考にしてみてください。

 

特設サイトはこちらをクリック「子どもの読書キャンペーン~きみに贈りたい1冊~」

 

6年生の調理実習

6年生が調理実習を行いました。

何を作っているのか想像しながら写真をご覧ください。

ご飯をケチャップで炒めています。

こちらはみそ汁をつくっているようです。

この形は・・・

野菜を炒めて

ふわりとした卵が乗っかりました。

こちらも卵料理

彩りがきれいです。

おいしそうな表情です。

料理は技術も大切ですが、段取りを考えるのも面白いものです。

ぜひ冬休みにも今回の経験を生かしてほしいと思います。