日誌

2024年7月の記事一覧

夏季休業を迎えるにあたって

保護者の皆様

 平素より本校の教育活動にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。本日、1学期終業式を迎え、明日から約40日間の夏季休業に入ります。どうぞご家庭でも健康・安全に留意いただきながら、良い夏休みをお過ごしください。

 本日生徒には、不安や悩みを相談できる相談窓口を紹介した「不安や悩みがあるときは 一人で悩まず相談しよう」、「相談するとどうなるの??」を配布しております。保護者の皆様におかれましては、下記に掲載している資料「『どうしたの?』一声かけてみませんか?」もご覧いただき、引き続き、夏季休業中もご家庭でお子様の様子を見守っていただきますようお願いいたします。

 また、保護者の方向けに「お困りごとを相談してみませんか」というプリントもあわせて配布しておりますので、ご確認をお願いいたします。

◇生徒配布資料 【令和6年7月版】不安や悩みがあるときは…、一人で悩まず、相談しよう.pdf

                               相談するとどうなるの??.pdf

※なお、「不安や悩みがあるときは…、一人で悩まず、相談しよう」におきまして、多摩市教育センターの電話番号が誤っております。(誤)042-378-1038→(正)042-372-1038です。

◇保護者の方向け資料 リーフレット「どうしたの?」一声かけてみませんか.pdf

今日の風景

今日は1学期終業式を行いました。校長先生からは、1学期を振り返って、心の成長も確認すること、夏休みを計画的に安全に過ごしていくこと、学校は生徒一人一人の心と体を大切にしていくことについてお話がありました。その後、英語部の弁論大会、テニス部の表彰がありました。最後に生活指導部からは、セルフマネジメントを意識して、夏休みの目標を一つ決めて成し遂げること、そのために睡眠・食事を整えること、またSNSについても夜8時から翌朝8時までは家族以外に送信しないようにすることなどについて話がありました。明日から約40日間の夏季休業になります。来週には教育相談もありますので、改めて1学期を振り返り、2学期に向けて健康・安全で、有意義な休みにしていきましょう。

今日の風景

明日は終業式です。今日の5・6校時には美化活動を行いました。普段はできない場所の清掃にも取り組むことができました。PTAの皆さんにも、調理室・被服室の清掃をお手伝いいただきました。ありがとうございました。

今日の風景

今日の6校時に、日野・多摩・稲城保護司会・更生保護女性会の方々により、「社会を明るくする運動」について講演をいただきました。今年で74回を数える「社会を明るくする運動」について、中学校生活に結び付けながらお話しくださいました。「大切なものを守りたいと思ったとき、人は踏み止まれる。だからこそ、自分や周囲の人を大切にしてほしい」、「挨拶などのひと声を大切にすることから、中学生の社会を明るくする運動は始まる」といったお話は、日々の学校生活にぜひ生かしてほしいと思います。今日のお話を手がかりに、作文に取り組んでみてください。

https://www.moj.go.jp/hogo1/kouseihogoshinkou/hogo_hogo06.html◇社会を明るくする運動(法務省ホームページ)

今日の風景

今日はJRC部が、多摩センター夏祭り2024「たまよさこい」のボランティアに参加しました。本部での案内や、高知県の物産販売等のお手伝いさせていただきました。

今日の風景

連日暑い日が続いています。今日は、暑さ指数を確認しながら、久しぶりに校庭でも部活動を行うことができました。クラブハウスでは英語部が弁論大会を行いました。学年毎に異なるテーマで、自分が表現したいことを一生懸命英語で発表しました。

今日の風景

1学期の登校日も今日で残り10日間となりました。期末考査も終わり、生徒も1学期を振り返る時期を迎えています。今日は全学年で保護者会を実施しました。1学期の生活・学習を振り返り、学年・学級として、保護者の皆様に生徒の様子をお伝えさせていただき、改めて様々なご協力をお願いさせていただく機会となりました。暑い中、多くの保護者の皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。

今日の風景

今日の5校時に、第3学年の生徒と全校の保護者(希望者の方)を対象に、進路説明会を行いました。3年生は今月末の教育相談から、大まかな進路の方向性について確認していくことになります。ぜひお家の方とよく話し合い、自分の思いや目標をしっかり共有しながら、進路に向けた取り組みを進めていってください。

今日の風景

今日の昼休みに図書委員会の企画で読み聞かせがありました。3年生の図書委員による「綱渡りの男」(作・絵: モーディカイ・ガースティン 訳: 川本 三郎)の読み聞かせが終わると、集まった多くの生徒や教員から拍手が起こりました。期末考査が終わり、日々の学習に戻っていることと思いますが、こうした機会をきっかけに、ぜひ図書室に足を運んで、本に親しんでみてはいかがでしょうか。