日誌

”届けよう服のチカラ”プロジェクト

 期末考査が終了した本日6校時、1学年総合的な学習の時間で、ユニクロから星野和彦様を講師にお招きして、”届けよう服のチカラ”プロジェクト”の学習を行いました。ESD(持続可能な開発のための教育)の一環です。
 簡単にまとめますと、世界約6500万人以上いる難民の方々に、着なくなった服を届けるという取り組みです。リサイクル活動等で大人の服は集まるそうですが、難民の50%にあたる子ども用の服がなかなか集まらないそうです。
 「地球の資源を必要以上に使わずに、世界を良い方向へ変えていく取り組み。」価値あるESDの取り組みです。ぜひご家庭のご協力をお願いいたします。