豊っこ日記

5年 収穫を祝う会

12月12日。春に田植えをして育ててきたもち米をおもちにする日が来ました。
12時半頃から、保護者の方が集まって、もちつきの準備を始めました。
前日、栄養教諭が水に浸して準備しておいたもち米を蒸します。
そして、おもちにからめる「きなこ」「砂糖じょうゆ」「のりとしょうゆ」「あんこ」を準備しました。
  
蒸し上がったお米は臼に入れて、まず、杵(きね)で押しつぶします。
13時15分、いよいよ子どもたちが一人10回ずつ臼をつきます。
  
子どもたちは、最初におもちをつく組と最初にからませる組の2グループに分かれています。
からませ組はついたおもちを4種類の味に味付けます。
事前に用務主事と保護者の方で1臼ついておき、保護者の方が1口サイズに取り分けてあります。
  
全員がつき終わったら、みんなでいただきまた。
  
たくさんおかわりをして食べていました。柔らかくておいしいおもちができました。
ごちそうさまでした。
脱穀でお世話になった日野の農家の方がもち米を足してくださっています。
ありがとうございました。
保護者のみなさまご協力ありがとうございました。