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子供の交通事故防止に向けた交通安全指導について
冬休みに入りました。子供たちは寒さに負けず、元気に過ごしていることでしょう。冬休み期間中は、交通事故が多くなる傾向にあります。ぜひ、ご家庭でも以下の項目について子供にお話しください。どうぞよろしくお願いいたします。
(1) 道路を横断する時は、横断歩道を横断する。飛び出しや、駐車・停車車両(路線バスを含む)の近くでの横断は絶対に横断しない。
(2) 信号機が青になった場合でも、右左の安全確認を行い、自動車だけではなく、原動機付自転車及び自転車も停車したことを確認した上で道路を横断する。
信号機のない横断歩道を渡る際は、右左右を確認し、運転手と目と目を合わせて「渡ります」という意思を伝え、自動車等が確実に止まってから手を挙げて渡る。
(3) 交差点で横断を待つ際、トラックなど大きい車両の内輪差・大型自動車の死角による交通事故防止のため、交差点から少し下がって待ったり、右左折する車両が通過した後に渡ったりする。
(4) 自転車に乗る時は、ヘルメットをかぶり、交差点では必ず止まる。やむを得ず夕暮れ・夜間に自転車に乗る場合はライトを必ず点灯して、自動車等や歩行者に自身の存在に気付いてもらう。ライトが故障していることに気付いた際は、保護者に修理をお願いする。
警視庁交通部発行の交通安全情報も合わせてご覧ください。
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まもろうよこころ (厚生労働省)
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多摩第二小学校での体罰や不適切な言動の根絶を目指して、教職員でスローガンを定め、ここに宣言します。職員室前に掲示してあります。
また、児童・生徒への性暴力の根絶のために、「3ない運動」を推進しています。