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新型コロナウイルスに係る学校の感染症対応 について
保護者の皆様には、日頃より新型コロナウィルス感染症の予防に努めていただき、誠にありがとうございます。
報道等にもありますように、令和4年11月29日付で文部科学省は、学校給食の際に、新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で、児童の間で会話が可能であるとの通知を発出しております。
多摩市教育委員会では、文部科学省の通知を踏まえ、下記のように対応するとの方針が示されましたのでお知らせします。
ご確認くださるとともに、ご理解・ご協力いただきますようお願いいたします。
記
給食以外の教育活動と同様、給食時の配膳や会話においても、飛沫感染を防ぐ観点でマスクの着用が感染対策の一つであることを踏まえつつ、以下の点について留意する。
(1)給食の配膳について
児童が給食の配膳を行う際は、衛生上の配慮(給食の白衣の着用、マスクの着用、手洗い等の励行 等)を継続する。
(2)喫食時
食事のマナーとして、口に食べ物が入った状態で会話をしない等の指導は継続する 。
また、「飛沫を飛ばさない」との観点から、マスクを着用せず会話を行 うことのないようにする。
ただし、このことは以下の例に示したような行き過ぎた黙食を徹底することではないではないことに留意する。
【例】
以下に示した児童の発言を制限したり、注意したりする行為
・児童が給食中に「おいしいね」と短時間話すこと。
・児童が「やったー、大好きな〇〇(給食の献立名)だ」とつぶやくこと。
・児童が、近接の座席の児童に必要な声掛け(牛乳が落ちそうになっている等)をすること。
(3)給食の座席配置について
文部科学省の通知では、座席配置の工夫や適切な換気の確保等の措置を講じた上で、給食の時間において児童の間で会話を行うことも可能と示されている。
各小学校の普通教室の状況を踏まえ、対面ではなく、同一方向を向き喫食することが望ましい。
以上です。
これらのことを踏まえ、多摩第二小学校では給食時の感染症対策(換気・机の配置や距離・手洗い・消毒)を講じるとともに、行き過ぎた黙食にならないように配慮していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
多摩市立多摩第二小学校
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多摩第二小学校での体罰や不適切な言動の根絶を目指して、教職員でスローガンを定め、ここに宣言します。職員室前に掲示してあります。
また、児童・生徒への性暴力の根絶のために、「3ない運動」を推進しています。