副校長日誌2024

【副校長日誌】学校応援団 レイチェルさんと仲間たちのわくわく紙芝居シアター 

 今日は、夏休み明け初めての学校応援団紙芝居シアターでした。「担任の先生から教えてもらって、楽しみにしていたんだよ!」と、鐘と共に入ってきた1年生の男の子たち7人が最前列に座ってくれました。いつものように「はじまるよ はじまるよ」の手遊びをしてから紙芝居『りゅうぐうのくろねこ』(韓国の昔話)をレイチェルが読みました。浦島太郎の「りゅうぐうじょう」とはちがうお話に、1年生から6年生まで興味深そうに耳を傾けて、じっと画面に見入っていました。

 

 

今日の2つ目の紙芝居は、おなじみの『みんなでぽん!』です。2年生のRちゃんに読んでもらいました。夏休み前に読んでもらったときは、レイチェルが抜き差しのお手伝いをしたのですが、今回は扉の開け閉めから画面の抜き差しや挨拶まで、全部Rちゃん一人で見事にやりきりました。会場からは大きな拍手があり、1年生は「すごく上手!」と尊敬のまなざしでした。そこで、「6年生のお兄さんも来週、『みんなでぽん!』やってみない?」と声をかけたとろ、はにかみながらも首を縦にふってくれました。来週が楽しみです!!

 

次回は来週水曜日、9月25日です。お友達を誘ってみんなで来てくださいね!!