令和6年度 学校の様子

12/3(火) 給食センター訪問

本日の給食時に給食センターの方が訪問してくださり、お話をしていただきました。各学年の実態に応じて内容を変え、お話をしてくださいました。

高学年では体の成長期には特に「食生活」が大事だというお話でした。一日3食だとして6年間で2190食、ご飯を食べます。そのうち、登校日には基本的に給食があるわけですが、ご家庭ではもちろんのこと、給食についても一食一食、栄養士の方が自分たちに合わせた栄養バランスを考え献立を考えてくださっています。そういう気持ちも考えながら子どもたちは給食を食べていました。

 

 

 

中学年では、給食で考えられている栄養のお話でした。

 

低学年は、こんな調理器具を使って、毎日一生懸命に給食を聴視していますというお話でした。

 

 

 印象的なお話として「西落合小のお米の残量」のお話でした。1日に11.5kgの残りが出るそうです。全校児童が、あとお寿司1貫分を食べれば、残飯が無くなるという分かりやすいお話でした。

 

給食中の様子も見てくださったのですが、給食センターの方からは「楽しそうに給食を食べてくれて嬉しいです。野菜などは苦手な人も多いかもしれませんが、自分の体のために頑張って食べてみてくださいね。」という言葉もいただきました。

1年に1度、貴重なお話を聞かせてくださる「多摩市給食センター」の皆様、ありがとうございました。