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「コーディネーション能力」を高めよう!
体育館で、6年生が体育に取り組んでいる様子です。さすが、6年生。互いの間隔をしっかりとキープしながら、運動に取り組んでいました。
今日は、身体のいろいろな部位を使い、いろいろな動きを組み入れながら、運動に取り組みました。よく、「運動神経」という言葉を耳にします。「運動神経」は、筋肉や関節の動き、機能のみに着目するのではなく、「感覚器官が情報をとらえる。」「脳が上手に処理をする。」そして、「身体の各部位に、的確な指令を出す。」という一連の回路であり、最近は「コーディネーション能力」と呼ばれることが多くなってきました。
7つの能力が細かく示されています。
①リズム能力 ②バランス能力 ③変換能力(切り替え) ④反応能力
⑤連結能力(スムーズさ) ⑥定位能力(位置の把握) ⑦識別能力(道具の操作)
今日、6年生が取り組んだ運動の中で、多くの部分が含まれていました。先日紹介したわかくさ学級のリトミックや、低学年の身体活動なども同じです。
これからの子どもたちの体力向上や、生活の中での巧みな身体動作など、この「コーディネーション能力」の視点で取り組んでいくことが大切なのだと思います。
私も、少し同じ動きに挑戦してみましたが、悲しい結果に終わってしまいました。
悔しいので、私も頑張ります。
今日は、身体のいろいろな部位を使い、いろいろな動きを組み入れながら、運動に取り組みました。よく、「運動神経」という言葉を耳にします。「運動神経」は、筋肉や関節の動き、機能のみに着目するのではなく、「感覚器官が情報をとらえる。」「脳が上手に処理をする。」そして、「身体の各部位に、的確な指令を出す。」という一連の回路であり、最近は「コーディネーション能力」と呼ばれることが多くなってきました。
7つの能力が細かく示されています。
①リズム能力 ②バランス能力 ③変換能力(切り替え) ④反応能力
⑤連結能力(スムーズさ) ⑥定位能力(位置の把握) ⑦識別能力(道具の操作)
今日、6年生が取り組んだ運動の中で、多くの部分が含まれていました。先日紹介したわかくさ学級のリトミックや、低学年の身体活動なども同じです。
これからの子どもたちの体力向上や、生活の中での巧みな身体動作など、この「コーディネーション能力」の視点で取り組んでいくことが大切なのだと思います。
私も、少し同じ動きに挑戦してみましたが、悲しい結果に終わってしまいました。
悔しいので、私も頑張ります。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。