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読み聞かせの会
今日1時間目に、体育館で2年生たちが1年生たちに読み聞かせの会を行いました。2年生が国語の学習で取り組んできた「お手紙」というお話。「1年生たちに読み聞かせをして楽しんでもらおう」のめあてをもちながら、まずは自分たち自身がお話をしっかりと読み取り、味わい、登場するメンバーの思いを理解すること。そしてそれを活かしながら、1年生にしっかりと伝わるように読み聞かせができるようになることを目指して学習を積み重ねてきました。
今日は、2年1組の人たちが1年2組の人たちへ、2年2組の人たちが1年1組の人たていへグループごとに分かれて読み聞かせをしました。登場人物になりきって、言葉の調子を工夫したり、動作を交えたりしながら読み聞かせをしました。
終わった後、1年生から感想を聞いたり、輪になって話し合ったり、教科書を見あったりしながら交流をしました。
2年生のみなさん。頑張りましたね。とっても良かったです。
今日は、2年1組の人たちが1年2組の人たちへ、2年2組の人たちが1年1組の人たていへグループごとに分かれて読み聞かせをしました。登場人物になりきって、言葉の調子を工夫したり、動作を交えたりしながら読み聞かせをしました。
終わった後、1年生から感想を聞いたり、輪になって話し合ったり、教科書を見あったりしながら交流をしました。
2年生のみなさん。頑張りましたね。とっても良かったです。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。