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指先を使って
わかくさ学級児童の作品です。低学年の児童が取り組みました。「はさみでちょきちょき~きりがみ」という作品で、指を使って色紙を折ったり、はさみを使って細かな所に切り込みを入れたりしながら作りました。
指先や手指を日常的に、いろいろな場面で使っていくこと、手指の動きと視線や意識の協動的な動作を、幼児期から低学年の時期にたくさん経験していくことがとっても大切です。図工の作品作りを楽しみながら、「働く手」になっていくことを願っています。
指先や手指を日常的に、いろいろな場面で使っていくこと、手指の動きと視線や意識の協動的な動作を、幼児期から低学年の時期にたくさん経験していくことがとっても大切です。図工の作品作りを楽しみながら、「働く手」になっていくことを願っています。
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多摩市の大事な条例です!
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。