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セーフティ教室 2
2時間目は、低学年(1~3年生)が、セーフティ教室に取り組みました。「不審者による連れ去り防止」がテーマです。多摩中央警察署の担当の方が来てくださり、指導をしてくださいました。
頭ではわかっているようでも、実際に遭遇をしたときに、自分を守る行動に活かすことができるかどうかはわかりません。特に低学年の間に、繰り返し繰り返し指導をし、心構え・スキルとして、身についてほしいと願っています。
ビデオによる学習のあと、代表の子供たちがロールプレイングに取り組みました。不審な人に声をかけられたら、不審な自動車がやってきたら、もし捕まれてしまったら・・・という場面を想定して、どう行動したらよいかを代表の人の動きを見て確認しました。
〇「い・か・の・お・す・し」の徹底
〇防犯ブザーの携行、「助けてー」の大きな声
〇不審な人との距離の取り方、逃げる時の方向
〇「入りやすくて、見えにくい場所」が危険 等々
具体的な事項を学びました。夏休みに入ります。ぜひ、これらの視点を生かしながら、各ご家庭でも確認や点検をお願いいたします。
頭ではわかっているようでも、実際に遭遇をしたときに、自分を守る行動に活かすことができるかどうかはわかりません。特に低学年の間に、繰り返し繰り返し指導をし、心構え・スキルとして、身についてほしいと願っています。
ビデオによる学習のあと、代表の子供たちがロールプレイングに取り組みました。不審な人に声をかけられたら、不審な自動車がやってきたら、もし捕まれてしまったら・・・という場面を想定して、どう行動したらよいかを代表の人の動きを見て確認しました。
〇「い・か・の・お・す・し」の徹底
〇防犯ブザーの携行、「助けてー」の大きな声
〇不審な人との距離の取り方、逃げる時の方向
〇「入りやすくて、見えにくい場所」が危険 等々
具体的な事項を学びました。夏休みに入ります。ぜひ、これらの視点を生かしながら、各ご家庭でも確認や点検をお願いいたします。
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多摩市の大事な条例です!
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。