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! 永山防災の日 1

 今日は、「永山小学校・防災の日」と位置付けています。もちろん、防災や防犯等、命と安全を守るための心構えとスキルは日常の生活の中で意識し、高めていくことが大切です。永山小学校では、毎年秋に防災の日を設定し、防災授業に取り組んだり、保護者の皆さん、地域の防災対策委員会のみなさん、地域の住民のみなさん、青少協の委員の皆さん、消防署、市の担当者の方々と連携協力し、防災訓練を実施しています。
 今年は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で、一堂に会しての防災訓練の実施は断念しました。本当に残念です。
 だからと言って、災害が待ってくれるわけではありません。これから先の社会や生活を考えていくと、未知のウイルスへの対応も「防災」の1つとして考えていかなければならないのかも知れません。今日は、訓練はできませんでしたが、各クラスで防災に関わる学習に取り組みました。
 1年生と2年生は、「災害があったときに備えて、どんな物を用意しておくと良いだろう?」を具体的に考え、友達とも話し合いました。実際に一人一人ナップザックを持ってきており、実際の場面をイメーながら学習を進めました。