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あたたかい言葉を使おう!
今日は、6月7日(月)です。少々雲の多い時間帯もありましたが、晴れ間広がる気持ちの良い天気でした。さぁ、新しい1週間がスタートです。頑張っていきましょう。
全校朝会は、オンラインでつながりながら行いました。今日は、看護当番の先生のお話を紹介します。今月の目標は「考えよう まわりの人の気持ち」です。そして、今週の、目標は、「相手のことを考えた、あたたかい言葉づかいをしよう」です。看護当番の先生は、その目標に沿いながら話をしてくれました。
谷口和彦(たにぐちかずひこ)さんの『ことば』という詩を紹介してくれました。その中に、「ひとことで勇気が出てくることばがある。」「ひとことでやさしさがわいてくることばがある。」そして「ひとことで傷つくことばがある・・・」そんな文章があります。
先生からは校内のみんなに、「勇気がでることばって、どんな言葉があるだろう」「やさしさがわいてくることばって、どんな言葉があるだろう」という投げかけがありました。きっとみんな、自分の経験も振り返りながら考えたことでしょう。
校長室前の廊下の壁に貼られた用紙には、たくさんの言葉が書き込まれていました。担当の先生も、私も、とってもうれしくなってしまいました!
全校朝会は、オンラインでつながりながら行いました。今日は、看護当番の先生のお話を紹介します。今月の目標は「考えよう まわりの人の気持ち」です。そして、今週の、目標は、「相手のことを考えた、あたたかい言葉づかいをしよう」です。看護当番の先生は、その目標に沿いながら話をしてくれました。
谷口和彦(たにぐちかずひこ)さんの『ことば』という詩を紹介してくれました。その中に、「ひとことで勇気が出てくることばがある。」「ひとことでやさしさがわいてくることばがある。」そして「ひとことで傷つくことばがある・・・」そんな文章があります。
先生からは校内のみんなに、「勇気がでることばって、どんな言葉があるだろう」「やさしさがわいてくることばって、どんな言葉があるだろう」という投げかけがありました。きっとみんな、自分の経験も振り返りながら考えたことでしょう。
校長室前の廊下の壁に貼られた用紙には、たくさんの言葉が書き込まれていました。担当の先生も、私も、とってもうれしくなってしまいました!
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多摩市の大事な条例です!
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。